芝浦アイランド自治会「防災セミナー」の講師をしました

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

港区にある高層マンション、芝浦アイランドの自治会さまより依頼があり「防災セミナー」をオンラインで開催しました。
セミナータイトルは「ホントに知らないままで大丈夫?災害時にスマホでできること」です。

今回はオンライン開催でしたので、私も自宅から参加できます。

 

スマホは災害時に
・情報収集
・安否確認

の道具として欠かすことができません。

 

そのスマホ、充電が切れたら何の役にも立たないのです。
ですからモバイルバッテリーの選び方なども含めて強調してお話ししました。

もし避難所に行ったとして、スマホのバッテリーが底をつき充電もままならない状態だとします。あと1回だけ家族にLINEしたい・・・そんな時にスマホのバッテリー残量3%・・

「あの、す、すいません、バッテリー貸してください」と言えないだろうな・・という私は、外出時必ずモバイルバッテリーを持ち歩いています、とそんな話もしました(笑)。

教室の生徒さんには時折させていただく話を、1時間ほどにわたってまとめてお話ししましたが、普段からの心構えが大事ですね。

そしてそれを実行に移すことがもっと大事。災害用伝言サービスの練習はしてあるか?
毎月2回(1日、15日)は体験できるわけですよ。それを知らないと、練習もできません。

 

モバイルバッテリーはすぐ取り出せるところに置いてありますか?
また今持ち出したとして、充電されていますか?
そんなことも、日ごろから意識していないと忘れてしまいがちです。
外出時、最低でも5000mAh(ミリアンペアアワー)のモバイルバッテリーは持ち歩きましょう。

 

いつ大地震が起きてもおかしくない、と言われているのに、そのことを考えたくない頭が働いて大事なことなのに後回しにしてしまう。

最低でもモバイルバッテリーと予備用ケーブルだけは用意しておいてくださいね。みんなが買い始めるとあっという間に品薄になり、値段が上がります。もしお持ちでない方は、なんでもない時に買って用意しておくとよいですよ。

 

 

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◆この記事を書いたのは・・・
 この記事を書いた人:増田由紀 

オンラインで学べる 大人のためのスマホ・パソコン教室 「パソコムプラザ」(047-305-6200)代表 。和風なものや嵐が大好き。好きな場所は京都や沖縄。
2000年に千葉県浦安市でミセス・シニア・初心者のためのパソコン教室をオープン。 スマホは生活に役立つ道具、道具は使いこなしてこそ。電話とLINEだけじゃもったいない!とスマホの活用法を広くご紹介しています。
入門書の執筆、記事監修、講座企画、デジタルやSNSが苦手な人のためのビジネス活用コンサルもしています。
スマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビ等)。
スマホを使えばもっと人生が楽しく、もっと仕事が広がる! それを多くの人に知ってもらいたいな。


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