AIが絵を描く LINEのお絵描きばりぐっどくん

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

SNSやテレビ番組でも取り上げられていて話題になっている「AIが絵を描いてくれるイラスト自動生成サービス」。今や、キーワードを与えるとAIが絵を描いてくれる時代です。

最初にアカウントを作る必要があるもの、キーワードを英語で書かなくてはいけないもの、Web上のサービスやアプリなど、AIが絵を描いてくれるサービスにはいろいろな種類があります。

今回はLINEを使ったAIお絵描きをご紹介します。サービス名は「お絵描きばりぐっどくん」です。

「ばりぐっと」は「ベリーグッド」という意味らしいですよ(笑)。

これはLINEを利用している方なら誰でも無料で利用できるサービスです。1アカウントあたり、1日2回、絵を描いてもらうことができます。

使い方はとてもシンプル。「お絵描きばりぐっどくん」と友達になり、キーワードを入れるだけの簡単操作です。

 

(1)次のQRコードをスマホで読み取る 。

(2)「お絵描きばりぐっどくん」の【追加】をタップ

 

(3) 【トーク】をタップ

(4)絵を描いてもらいたいキーワードを「日本語」で入力

 

(5)送信する

 

(6)既読がついて・・・

 

(7) しばらく待つと絵が送られてくる

 

続きをやりたい時は、もう一度キーワードを入力して送信します。

 

1日2回までなので、3回目のキーワードを入力すると「また明日遊んでね」と表示されます。

「お絵描きばりぐっどくん」と友だちになっているので、次回またやりたい時はトークの画面か友だちの画面で「お絵描きばりぐっどくん」を探しましょう。

 

 

絵を保存しておきたい時は、タップして大きくし、右下の【↓】をタップするとスマホに保存ができます。

 

キーワード次第で画風も変わります。 好みの絵を描いてもらうにはキーワード選びが重要となりますね。

同じキーワードでも日によってテイストが違いますよね。

 

AIに絵を描かせることはできますが、人がキーワードを与えないと描けないわけ。そうなってくると、キーワードを自由自在に操る能力が必要になりますね!

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◆この記事を書いたのは・・・
 この記事を書いた人:増田由紀 

オンラインで学べる 大人のためのスマホ・パソコン教室 「パソコムプラザ」(047-305-6200)代表 。和風なものや嵐が大好き。好きな場所は京都や沖縄。
2000年に千葉県浦安市でミセス・シニア・初心者のためのパソコン教室をオープン。 スマホは生活に役立つ道具、道具は使いこなしてこそ。電話とLINEだけじゃもったいない!とスマホの活用法を広くご紹介しています。
入門書の執筆、記事監修、講座企画、デジタルやSNSが苦手な人のためのビジネス活用コンサルもしています。
スマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビ等)。
スマホを使えばもっと人生が楽しく、もっと仕事が広がる! それを多くの人に知ってもらいたいな。


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