こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
今日はずーっと気になっていた襖の張り替えをやろう。
毎日目にするものだから、きれいにしたい。
ずーっとずーっと気になっていました。
よし、やろう。思いったったら動こう!
ということで、ホームセンターにも行ってきました。
私、DIYは結構好きだし、夫より多分得意です。
大工仕事も得意です(笑)。
昔、夫の実家のリフォーム中に、夫に頼まれてクッションフロアの張り替えをしていました。
そうしたら出入りの職人さんに
「あんた・・・職人かい?」って言われたほど、道具の使い方はなじんでると思います(笑)。
ゴミ袋を切り開いて、養生テープで床に止めて、リビングが襖張り替え会場に早変わりです。
ネットで見た知識を頭に入れて、足りない道具と材料を買ってきて、さっそく張り替え開始です。
はけでならして、できるだけピンとなるように、空気を抜いていきます。
壁紙の張り替えもやったことあるので、DIYの簡易的な道具は持ってます。
襖の取っ手の所も,刷毛で何度もならして、輪郭を浮き上がらせ、周りをカッターで切り取っていきます。
襖は今後新調する予定もあると思うので、今回は桟を外さない、とても簡易的な貼り方です。
自己流でアバウトなDIYなので細かいところは気にしない。
しかし目算が狂い、途中でノリやテープが足りなくなって、何度もお店に行く羽目になりました。
「一番気になっている1枚だけにして、後のはいいかな・・」と少し挫折しそうになりました。
でもそれだとせっかく会場を作ったのに、もったいない。
せっかくだから3枚頑張って、きれいにしたいものです。
気を取り直して、作業続行!
張り替えが終り、光沢のある黄色に花柄の、洋風だけど和風にも見える襖になりました。光が当たるとちょっとゴールドにも見えます。
これ実は、前のテナントで使っていた壁紙なんです。
業者さんが使い終わったものをロールで置いて行ってくれました。
何度も何度も壁紙のサンプルを見ながら、結構こだわって決めた壁紙だったので、どこかに活かせないかな、と思っていたのです。
それが今回は襖になりました。
お部屋のDIYは、雰囲気が変わっていいですね。
思いったったらすぐできるのもいい。
もちろん業者さんの方が仕上がりはきっときれいだと思います。
でも自分でやると愛着も湧くし、好きにできます。
今は何でもネットで調べられる時代。
私も動画を見ながら知識を頭に入れました。
でも最後はアバウトさが出てしまいますが、それも含めてDIYの味ということで。
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