大雨の被害が、今年は尋常ではありません。
千葉県でも各地で被害が報告されています。
大雨の被害でお亡くなりになる方もいて、たかが雨、されど雨。
雨も降り続いて大量の力を持つと、人命を脅かす怖いものになるのだな・・・、と感じています。
9月21日の夕方も、浦安はひどい雨でした。
窓の外を見ているだけでは、どれくらい危ないのか分かりません。
そこでスマホで確かめてみました。
NHK ONEの天気防災マップ ― 雨雲と川の色を見る
使ったのは、NHK ONE ニュース・防災のアプリです。
【天気防災マップ】を開くと、上に【雨雲】【台風】【洪水】【土砂災害】【浸水】【ハザードマップ】と並んでいます。
【雨雲】では、今どこにどれくらいの雨が降っているかが色で分かります。
黄色、オレンジ、赤と、色が濃くなるほど強い雨です。
東京湾の上に、茶色や赤の雨雲がべったりと広がっていました。
下の【▶】を押すと、15分後、30分後の雨の動きも見られます。

【洪水】を押すと、近くの川が色分けされて出てきます。

【土砂災害】は黄色の「注意」。

【浸水】は赤の「警戒」でした。
「道路や家屋 低い場所に浸水のおそれ」「早めに安全な場所へ」と出ています。
外を見ている限りは、まだ大丈夫そうですが、もしもの場合はどこへ避難するのかなど、平常時に考えておいて、移動のルートなどもイメージしておくことが必要ですね。

気象庁のキキクル ― 同じ色で確かめる
念のため、気象庁の「キキクル」も見てみました。
キキクル(危険度分布)とは、大雨や洪水による災害の危険度が高まっている場所やレベルを、地図上でリアルタイムに確認できる気象庁の情報提供サービスです。
下にあるメニューを切り替えることができます。こちらは「土砂キキクル」。

こちらは「大雨キキクル」

こちらは「浸水キキクル」

こちらは「洪水キキクル」です。


キキクルも、下に並んでいる丸いボタンで、土砂・大雨(浸水)・洪水と切り替えられます。
NHK ONEの地図と、色の出方がほとんど同じです。
【浸水・洪水 重ね表示】を押すと、川の色と浸水しそうな場所がいっしょに見られます。
ふたたびNHK ONEに戻って、少し広く見てみます。

少し広い面積を見てみると、川の色は、黄色だけでなく赤いところもありました。

地図を指で広げていくと、川沿い小さなカメラの印があるのがわかります。これは「河川カメラ」のある場所です。

このカメラの印を押すと、今の川の様子が写真で見られます。
見明川の弁天橋。
17時45分の写真です。
下には「平常時」の写真も並んでいて、比べられるようになっています。

荒川の小松川船着場のカメラも見てみました。

雨で白くかすんで、水面が波立っています。
家にいながら、川の様子をこの目で確かめられるのは心強いです。増水しているときは絶対に川を見に行ってはいけません。

防災アプリ ― 何でもない日に一度触っておく
こういうアプリは、雨が降ってから初めて開くと、どこを押せばいいのか分かりません。
天気のいい日に一度開いて、自分の家のあたりを見ておくのがおすすめです。
色の見方は、地図の左にある「危険度」の表で確かめられます。
下から水色、黄色、赤、紫、黒の順で、上にいくほど危険です。
使い方は、YouTubeでも解説しています。
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