iPhoneをiOS27にしてみたら、写真アプリに、AIで写真を直す新しい機能が入っていました。
写真の編集画面の「ツール」の中にある3つ、「クリーンアップ」「拡張」「リフレーム」を、実際に使ってみた動画を作りました。
▼クリーンアップ ― いらないものを消す
写真に写り込んだ、消したいものをAIが消してくれる機能です。今回は、手に巻いていた包帯を消してみました。
記念写真に知らない人が写り込んでしまったときなどに役立ちます。
これは前からあったメニューですが、今回「ツール」の中に入りました。
▼拡張 ― 足りなかった外側をAIが描き足す
写真の外側、写っていなかった部分をAIが想像して描き足してくれる機能です。耳が切れてしまっていたたぬきの写真に使ってみると、なんと耳が生えてきました。
撮っている最中には気が付かなかったけれど、後から見て「もう少し引いて撮ればよかった」と思ったことがある方には、うれしい機能です。
▼リフレーム ― 撮ったあとに角度を変える
撮ったあとの写真の向きや角度を、あとから変えられる機能です。斜めに写っていたペンライトが、正面に来る向きに直りました。
これも、撮っている最中には気が付かなかったけれど、後から見返して「もうちょっとこの方向から撮ればよかったなあ」なんていう時に、ちょっと直せるというのがいいところ。
▼拡張とリフレーム、どう違う?
どちらも写真の見え方を変える機能なので、少しまぎらわしいかもしれません。動画では、同じたぬきの写真で2つを比べています。
ざっくり言うと、拡張は「写っていない外側を描き足す」、リフレームは「見る角度を変える」です。今までの「切り取り(トリミング)」は写っている範囲を狭めるだけでしたが、これからは足したり、向きを変えたりもできるようになった、ということですね。
▼使える機種
Apple Intelligence(iPhoneのAI機能)に対応した機種で使えます。
- iPhone 15 Pro/15 Pro Max
- iPhone 16以降の全機種
- iPhone Air
iPhone 15(無印・Plus)より前の機種は、iOS27にしても、このツール欄は出てきません。
お使いのiPhoneが対応機種なら、ぜひ手持ちの写真で試してみてください。



