こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
ツイッターは、自分が投稿したり、人の投稿を見たりと、公にやり取りするイメージがありますが、実は特定の人にだけメッセージを送るメニューもあります。
ツイッターの画面の右下に封筒の絵柄があります。
これがDM=ダイレクトメッセージ で、これを使えば特定の人にメッセージを送ることができます。
誰でも彼でもダイレクトメッセージを送ることができるわけではありません。
次のような条件の時に、ダイレクトメッセージのやり取りができます。
●相互にフォローしている相手同士で、DMを送りあえる
●自分をフォローしてくれている相手から、DM(ダイレクトメッセージ)が届く
現在は、お互いにフォローしていなくても、相手が自分のツイッターをフォローしてくれていれば、その人はDMを送ることができます。
●DMの機能を解放していれば、誰のDMでも受け取ることができる
設定の中にある「すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する」がオンになっていれば、知らない相手からでもDMを受け取ることができます。
ここに昨日、とっても嬉しいメッセージが届きました。
今度、授業で増田先生がお書きになった「いちばんやさしい60代からのLINE」をテキストに使わせていただきたいな、と考えております。
何冊かLINEの本を比べてみて、増田先生の本が一番見やすくて、何よりも高齢の方がつまづきそうなポイントにもしっかり答えていらしたので素晴らしいなと思って採用したいと思いました。
本を出していて、こういうご感想を直接にいただけたりすると、本当にうれしいものです。
私も、お礼のDMをお出ししました。
デジタルやスマホこそ、シニア世代にとって使えたらメリットが大きいと思っていることも書きました。
ツイッターのDM機能を使えば、ツイッターの中でも1対1のやり取りができるんです。
メールアドレスを知らない相手であっても、メールのようにメッセージが送れますよ。