こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
日曜夜の楽しみ。
それは大河ドラマ。
私はNHKの受信料を、大河ドラマの衣装代に払っているとつもりで、払ってます(笑)。
今回は戦国時代ではない。お姫さまもあまり出てこない。
時代的になあ、今一つ興味がなあ・・・なんて思ってましたが、主演の吉沢亮さんがとてもよく、またストーリー展開もおもしろく、毎回興味深く星座をしながら楽しんでます。
そしてもう一つの楽しみは、大河ドラマが終わった後にTwitterをのぞくこと。
私の知らなかった世界が待っているのです。
Twitterには検索機能があります。
そこに「大河ドラマ」とか「青天を衝け」とか、登場人物の名前などを入れると、さまざまなツイート(投稿)が流れてきます。
特に大河ドラマ終わったあたり、8:45分過ぎからいろいろと楽しめます。
今週の大河ドラマでは、水戸藩・徳川斉昭と、その側近・藤田東湖のやり取りが興味深かったです。
異国(ロシア)の船が難破した時に、異国も者に情けをかける必要はないと言い放った斉昭らに、藤田東湖がこう言います。
誰しも掛けがえのなきものを天災で失うは耐えがたきこと
ここでなんでそんなこというのかなあ、ってちょっと気にかかったのです。
その「掛けがえのない」諍臣(そうしん)である藤田東湖を、安政の大地震によって失うのですが、後でTwitterを見てみたところ
歴史に詳しい方は安政の大地震で藤田東湖が母親を庇って亡くなることをご存知ですから、先週の予告の時点で「それを東湖に言わせるか〜っ」って号泣しておられました。
かたや、諍臣の突然の死に驚き嘆く方もそれは多数いらして。知っていても知らなくても楽しめる、それが大河ドラマ。#青天を衝け pic.twitter.com/o3r17pZozl
— かかまつ (@kakamatsukk) March 14, 2021
なるほどねえ、そういう伏線だったのか。
このセリフをあそこで言わせたのには、この後のシーンで藤田東湖が震災で亡くなるシーンへの伏線だったのか。
そういう、私が知らなかった楽しみ方があることに気が付かせてくれるのがTwitterなんですね。
Twitterなんて、よくわからない・・・
つぶやくことなんてないし
見ててもよく使い方がわからないし・・・
という方はぜひ、ご自分の興味のある言葉や事柄を、虫眼鏡を押して入れてみてください。検索してみてください。
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