スマホ先生スタジオ撮影してもらうの巻

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こんにちは。人生が楽しくなる、大人のためのスマホ＆パソコン教室
オーナー兼スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。

撮影ってスナップ写真撮るのかと思ってた

大雨、大風の吹いた金曜日。
今日、本当にやるのかな？
都内某所で、この日の夕方写真撮影があるというお約束をしていました。

スマホ先生として、とある雑誌のスマホの連載記事にご協力をすることになっておりまして、そのための撮影とのこと。
講師の写真だったら、前に撮ったのがあるから、それを送れば済むのになあ、なんて思っていたのです。
だから雨の中、都内まで本当に行くのかなあ、なんて軽く考えておりました。

でも、カメラマンさんの予定が動かせないので、本日はとにかくお越しいただいて、とのことでした。
私が撮って送ってもいいんだけどなあ、でもせっかく撮ってくださるというのだから行ってみるか（笑）。という軽いノリでした。

スタジオ撮影でスマホ先生ポーズをするの巻

ところが行ってみたところ、こんなスタジオ・・・・。
照明も大きいのがあるし、何しろこの部屋が白くてまぶしくて。
これは誰でも美白に撮れるね（笑）。

雑誌の紙面はこんな感じ。
そしてここに先生の写真を使います。
と説明を受けているところです。
でもさ、小さく使うだけなんだよ（笑）。
それなのにこんなに本格的に撮影するんだね。
雑誌作りってすごく手間がかかってるんだな、って認識しました。

そこで何をやってきたかというと・・・
スマホを指さしているポーズだったり（紙面のどこかに使われるのでしょう）

その使い方はマル～、とか？

それはバツ～とか？
そんな感じじゃないのかな。一応撮っておきましょう、みたいなポーズも含めて写真を撮ってもらいました。
私はね。
ノリの良さだけはあると思うよ。せっかくカメラマンさんがカメラを向けてくれている。
編集の人が、じゃあ次はこうやってみましょうか、とかこんなポーズはとか提案してくれている。
記事の中ではこんなことを取り上げるつもりだから、じゃあこんなポーズもしますかね、なんて自分からも言ってみる。
照れてる場合じゃないわけですよ。
みなさんいろいろアイデア出してるわけです。
そこで、「え～」とか「やだ～」とか恥ずかしがっているわけにもいきません（笑）。

体を少し右に向けて、顔だけこちら向いてください。
そのままのポーズで目線はこちらに。
などの指示に従い、撮影が進んでいきます。
そうか、タレントさんってきっとこんな風に撮影してもらってるんだろうなあって、思いながらシャッター音を聞いていました。

今回は、私がスマートフォンの本を書いている著者だということで、お声をかけていただきました。

いちばんやさしい 60代からのiPhone XS/XS Max/XR

created by Rinker

60代シリーズの著者ということで、雑誌の読者層とも合うんですって。スマホデビューを応援するための紙面ということで、それなら私もご協力させていただきたいということで、話が進んだ次第です。
本ってすごいんだね。いい経験させてもらいました（笑）。

ブツ撮りは専用の撮影環境で

次にブツ撮りです。物を撮ることを「ぶつどり」と言います。
持参したモバイルバッテリーとケーブルです。

それをこんな風なセットで撮影します。
私が教室の中でスマホを置いて撮影しているのとはわけが違う。
この本格的なセットを見よ！って感じですね。
水平に、垂直に、影が出ないように、と様々なグッズが用意されています。

この白い反射板だけなら、マネできる。ボール紙を貼り合わせてね。

撮影中の様子です。
さて一体どんな風に紙面に使われるのでしょうか。
まだ私も見てないからわかりません。
小さい面積だってことだけは間違いないと思うけど（笑）。
お見せできるようになったら、またブログで取り上げたいと思います。

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