こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ＆パソコン教室
（www.pasocom.net）代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀（@yukinojo7）です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
6つの差込口を持つハブ
夫が面白い商品を見つけてきました。
彼は私の貴重な情報源（笑）。
「ハブ」という商品です。
ハブというのはネットワークの中継機器のこと。
この「PowerExpand 6-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ」には、次の6つの差込口がついています。
- （左）HDMIポート（4K 30Hz対応）
- （中）データ転送専用USB-Cポート
- （右）PD（パワーデリバリー）対応の充電用USB-Cポート
- データ転送専用USB-Aポート×2
- （下）LANケーブルのポート（1Gbps対応）
- （上）USB TypeCで接続
使ってみたよ動画を撮りました。
こんな風に、ハブを使ってLANケーブルをiPadにつなぎます。
Wi-Fiを切っても、ちゃんとネットに繋がってます。LANケーブル挿してますからね。
こんな人にお勧めです
ハブというのは、いろいろな差込口がかあるグッズ。 パソコンやスマホ、タブレットには、上記のようにいろいろな差込口があります。
でもそのすべてが全部の機械についているわけではない。
例えばスマートフォンにHDMIの差込口はない。
iPadにLANケーブルの差込口はない。
そもそも iPadはWi-Fiでネットに繋いだり、スマホは契約している携帯電話会社の電波を受けたりして使いますしね。
でも
・Zoomの主催者をする
・オンラインライブやコンサートを、途切れずに楽しみたい
・とにかく絶対に落ちてしまっては困る！
という時には、不安定なWi-Fiではなく安定した有線ケーブルでーネット接続をしたい。 そんなときに便利なのが、ハブです。 買ってみたら胸がスカッとする商品でした。
今はまだ有線の方が安心だったりするんです。
そのうち時代も変わってくれば、有線がよかったよね、って時もあるのかもしれないけど。
LANケーブルを使った安定したインターネット接続だけでなく
・Androidのスマホの画面をテレビに映したい
・何個も持ち歩くのは荷物になるから１つで何役もできるハブが欲しい
・充電しながら使えるハブが欲しい
・USBとUSB TypeC、今はまだ混在状態なので、1つで済むものが欲しい
なんていう人にもおすすめです。
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