「その先」を知っているのは私だけがいい AIでモノクロ写真をカラー化

モノクロの写真をカラーにする、という授業をやりました。
これは私の思い出の1枚。
おじいちゃんとの写真です。誰がこの写真を撮ってくれたのか、覚えてない。
父か叔父か? とっても懐かしい気持ちになる写真です。
これをカラーにしたところ
 
濃いグリーンと紺のチェックのお気に入りのワンピース、これお気に入りだった。
この籐の椅子、おじいちゃんの家で夏によく登場してた。
おじいちゃんのしゃべり方、方言
ちょっとごつい黒い眼鏡のつる
タイルの手洗い場のひんやり感
ガラスの入った思い引き戸をガラガラっと開ける音
目の前の湖から聞こえるウミネコの声
バヤリースの甘さ
新鮮なお刺身の味
 
カラーにしたらなんか色々思い出せるのです
色が情報を引き出してくれるみたい
私はこれ以上の加工は望まない
ほんのりそれらしき色がつくだけで満足
ちなみに今まで、自分の思い出のある写真をAIで動かしたことはないです
 
私にとって思い入れのある写真は「静止」していることに価値がある。
その先を知っているのは「私だけ」がいい。
最新技術でその先を作ってもらわなくていい。
思い出は「私の記憶」のままがいい。
 
今後もしかしたら、動かしたくなる写真が出てくるかもしれないけど、今はまだ私の記憶には手をつけたくない。
そんな風に思ってます。

 

この記事を書いた人:増田由紀
増田由紀
スマホ活用アドバイザー/
オンラインで学べる大人のためのスマホ・パソコン教室 「パソコムプラザ」代表(047-305-6200)。
ミセス・シニア・初心者の方に向けて、 スマホを「電話とLINEだけで終わらせない」活用法をお伝えしています。
和風なものと嵐が大好き。好きな場所は京都や沖縄。

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