AIで「お願い」を歌にしたら ― 秋のスマホ祭り「オリジナルバースデーソングを作ろう」

9月19日(土)の夜、パソコムプラザ「秋のスマホ祭り」の最終日に、ワンポイントレッスン「AIでオリジナルバースデーソングを作ろう」を開催しました。

AIでオリジナルバースデーソングを作ろう ワンポイントレッスン

 

20時からの40分間。週末の夜にもかかわらず、たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

秋のスマホ祭りの夜、オンラインで参加した皆さん(Zoomの画面)

「こんなに簡単に曲が作れるなんて!」という、みなさんの驚きの顔がとても印象的でした。

 

言葉だけでは伝えきれない思いを「曲」に

今回使ったのは、GoogleのAI「Gemini(ジェミニ)」。話しかけるように文章でお願いするだけで、歌詞もメロディも歌声も入った曲を作ってくれます。

曲のプレゼントにいかがでしょう

お誕生日のお祝い、ありがとうの気持ち、ちょっと照れくさくて言いにくいこと。相手の好みや伝えたいことを書いて頼めば、世界にひとつだけのオリジナルソングになります。

カードにメッセージを書くように、曲で気持ちを届ける。そんなプレゼントの形もあるんですね。

当日のレッスンの一場面です。

 

お願いの仕方は、この3つを入れるだけ

レッスンでお見せしたお願いの文章(プロンプト)の例がこちらです。

Geminiで曲を作るプロンプト例

ポイントは、赤い枠で囲んだ3つです。

  • 誰に(夫のひろしに)
  • どんな曲調で(ジャズ風の曲)
  • どんな声で(ハスキーボイスの女性ボーカル)

あとは、伝えたい言葉をそのまま書けば大丈夫。難しい音楽の知識はいりません。

 

できあがった曲は「シンクが呼んでる」

このお願いからできあがったのが、こちらの曲です。

「ヒロシ、ねえ見てよ」「お願いヒロシ」「早く片付けて」……。シンクにたまった食器を前に、ハスキーな歌声がジャズに乗せて切々と訴えます(笑)。

ただ「洗って」と言うより、ずっと楽しく、ちょっと笑えて、角も立たない。同じお願いでも、曲にするだけで伝わり方がガラッと変わります。

作成した曲を、プログラムの中で皆さんにも聞いていただきましたが、楽しんでいただけたようでよかったです。

お皿を洗ってほしい、という気持ちを歌に載せるなんて…これなら言いやすいかも(笑)?

 

AIは「好み」を伝えるほど応えてくれる相棒

曲調を変えてみる、声を変えてみる、言葉を少し足してみる。気に入らなければ何度でも頼み直せるのも、AIのいいところです。

大切な人のお誕生日に、ぜひ一曲プレゼントしてみてください。

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この記事を書いた人:増田由紀
増田由紀
スマホ活用アドバイザー/
オンラインで学べる大人のためのスマホ・パソコン教室 「パソコムプラザ」代表(047-305-6200)。
ミセス・シニア・初心者の方に向けて、 スマホを「電話とLINEだけで終わらせない」活用法をお伝えしています。
和風なものと嵐が大好き。好きな場所は京都や沖縄。

※取材・講演・監修のご相談は「仕事のご相談」からどうぞ。



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