Google社から発売されるPixel 3(ピクセルスリー)の実物が触れるということで、
Google Pixel3 体験イベントに表参道まで行ってきました。
Googleが作ったスマートフォンです。自撮りの時に向いている、みんなの顔が入る「グループ自撮りモード」や、背景をぼかしたプロ品質の写真が撮れる「ポートレートモード」。失敗写真を減らす「トップショット」を使えば、撮影前後の瞬間を同時に撮影できて、芽をちゃんと開いている写真、笑顔の写真を選ぶことができます。
スマホ写真には随分と力の入ったスマホです。
表参道の駅には、Pixelの広告がたくさん並んでいました。
こちらが体験会の会場。
Googleによる期間限定イベント「Google Pixel まだ見ぬ世界展」では、日本初上陸となるGoogleのスマートフォン「Pixel」の新型モデル「Pixel 3」が体験できます。
1階で受付をします。各フロアでそれぞれの体験ができるようになっています。
2Fではスマホのデザインコンセプトの動画を見ました。
壁一面に貼られている蝶のシール。このシールにGoogle Pixelをかざすと、蝶の名前が確認できるというデモンストレーションも体験しました。
スマホをかざすと壁面に書いてある文字を読み取って認識してくれました。
3階では撮影コーナーがあり、風船がたくさん置いてあります。
その風船を使って写真を撮ってみます。
せーの、で風船を飛ばして写真を撮ると、どうしても顔にかかってしまって上手に撮れていません。
でも、トップショットを使えば、撮影の前後も記録されているのでその中からベストショットを選ぶことができます。
▼「せーの」で風船を飛ばします。風船が顔にかからないように撮ろうと思っても・・・
▼こんな風になったり・・・
▼こうなったり・・・
▼トップショットを使うと、「おすすめ」という中から、顔に風船がかかっていないものを選ぶことができます。
▼つい目をつぶってしまった写真も・・・
▼トップショットを使えば、目を閉じていない写真も記録されているので、そこから選ぶことができます。
写真にずいぶん力を入れているようでARの技術で、キャラクターと一緒に写真を撮ったり、手に載せたりすることもできました。
お天気マークのキャラクターを出して、自分が笑えばキャラクターも笑ったりとか・・・
そうこうするうちに、スマホも熱くなってきました。
きれいな写真を撮れるのがスマホでは当たり前のようになってきますね。
AIを搭載して、カメラをかざすだけで「何」が写っているかがわかったり、失敗写真を減らすために工夫がされていたり。
失敗写真も味があっていいとは思いますが、写真の苦手な人にはうれしい機能かもしれません。
ただカメラをかざすだけで「何」が写っているか分かるには、まだまだ時間がかかるのではないかなと思いました。
象徴的にきれいに撮れているものなら、正解は出やすいのですが、そうなんでもはっきりと映っているわけでもないですよね。
何にかざしても、というわけにはいかないのかなと思います。
そういう意味では、ぼんやりとした形や色からでも何が写っているかを類推できる人間も大したものだと思います。
iPhoneが新機能を搭載すれば、他社のスマホもそれを踏襲。
形や画面の切り欠きの形状まで似てくるものです。
今後もしかしたら「あっ」と驚くようなスマホが出てくるかもしれませんね。
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