Googleマップのタイムラインの見方と、葉っぱマークの意味ー福井への旅(4)

福井への旅は、米原からレンタカーででかけました。

運転はおまかせで、私は助手席です。

行きも帰りも、Googleマップの言うとおりに走りました。

あとから旅を振り返るのに、Googleマップの【タイムライン】がとても役に立ちました。

 

Googleマップのタイムラインで、走った道が残っています

旅から戻って、Googleマップのタイムラインを開いてみました。

Googleマップのタイムラインで3日ぶんの移動を見たところ

左が20日、真ん中が21日、右が22日です。

その日に走った道が、そのまま線になって地図に残っています。

 

見方はかんたんです。

Googleマップを開いて、右上の丸い写真(プロフィールアイコン)をタップします。

Googleマップの右上にあるプロフィールアイコン

 

出てきた中から【タイムライン】を選びます。

メニューから【タイムライン】を選ぶ

 

あとは日付の左右の矢印で、前の日・次の日に移れます。

Googleマップのタイムラインの画面と日付を切り替える矢印

 

ときどき「玄宮園を訪問しましたか?」と聞かれます。

行ったのなら【はい】をタップします。そうやって答えていくと、記録がだんだん正確になっていきます。

タイムラインで訪問した場所を確認される画面

 

タイムラインをオンにする(iPhone・Android)

「私のスマホには出てこないのだけれど」という方は、設定を見てみましょう。

タイムラインの画面の右上に【…】があります。ここをタップします。

▼iPhoneの場合

iPhoneのタイムライン画面、右上の【…】

 

続いて【位置情報とプライバシーの設定】をタップします。

iPhoneで【位置情報とプライバシーの設定】を選ぶ

 

▼Androidの場合

Androidの【位置情報とプライバシーの設定】の画面

ここに、位置情報に関するメニューが並んでいます。

【マップでのデバイスの位置情報】:常に許可
【タイムライン】:オン

私はこの状態でドライブしました。地図の上に自分の訪れた記録を残しておきたいときは、【タイムライン】をオンにしておきます。

▼iPhoneの場合

iPhoneの【マップでのデバイスの位置情報】と【タイムライン】の設定

 

いちばん上の【マップでのデバイスの位置情報】には、選び方が2つあります。

【常に許可】は、Googleマップを閉じているときも位置情報を使えます。走っているあいだの道が、そのまま線になって残ります。

【アプリの使用中のみ許可】は、マップを開いている間だけです。ナビを止めて画面を閉じた時間は残らないので、タイムラインが途切れ途切れになります。

旅の道のりをまるごと残したいときは【常に許可】を選びます。

また【正確な位置情報】もオンにしておきます。ここがオフだと、だいたいの場所しか記録されません。

▼iPhoneの場合

iPhoneの【正確な位置情報】の設定

 

iPhoneでGoogleマップの位置情報の許可を選ぶ画面

 

▼Androidの場合

AndroidでGoogleマップの位置情報の権限を選ぶ画面

Androidの【正確な位置情報】の設定

 

タイムラインをオンにすると、バッテリーは減るか?

位置情報を【常に許可】にするということは、Googleマップを開いていない時間(見ていない時間)も、スマホの中に位置が記録されるということです。

バッテリーの減りが気になるかもしれません。

でも、位置情報の記録だけなら思ったほどバッテリーは減りません。毎日ウォーキングする方は、自分の行動記録が残っておもしろいと思います。

旅行のときだけオンにするのもいいと思います。

iPhoneでGoogleマップの位置情報の許可を選ぶ画面

バッテリーを大きく減らすのは「ナビ」ですね。車に乗りながら経路検索をして、道を見ながらナビをしていると、けっこう減ります。

私はモバイルバッテリーをいつも持ち歩いていますが、車に乗っている間は減りも早いので、予備のモバイルバッテリーも持っていきました。

気が進まないときは、同じ画面でいつでもオフに戻せます。

 

タイムラインの「サブ設定」は、オフのままで大丈夫

【タイムライン】の設定の中には、こんな項目もあります。私は全部オフにしています。

タイムラインのサブ設定の3つの項目

企業がタイムラインを基に広告効果を推定できるようにする
広告を見た人が実際にそのお店を訪れたかどうかを、広告を出した会社が「まとまった人数」として知ることができるようになります。私個人が「いつ・どこへ行ったか」がわかるわけではありませんが、オフにしておいても特に困ることはありません。

利便性向上のためにタイムラインの編集内容と関連データを共有する
「玄宮園を訪問しましたか?」に【はい】と答えたり、記録を直したりした内容を、Googleに渡して地図の改善に使ってもらう、というものです。これも、オフにしても特に困ることはありません。

タイムライン データに基づいて Google アンケート モニターのアンケートをカスタマイズする
Googleのアンケートアプリを使っている方向けです。訪れたお店について「いかがでしたか」といったアンケートが届くようになります。これも使わないのでオフにしています。

 

道路についている葉っぱのマークは何?

さて、行き先を入れてルートを出したときに、気になるマークがありました。

これは、車で移動中の画面です。道が三つに分かれていて、右に進めば39分。左に進めば34分。真ん中の道でも34分です。でも真ん中の道には、何かマークがついています。こんなの前からあったかな?

Googleマップのルート案内で「34分」の横についた葉っぱのマーク

「34分」の横に、小さな葉っぱがついているのがわかりますか?

レッスンのときに生徒さんにもうかがってみました。

「若葉マーク? 初心者にいいルートとか?」
「緑の多い道かな?」
「景色がいいとか?」

実はこの葉っぱ、「エコ」を表しているそうです。意味は燃費のよいルートということ。

Googleマップのエコルート(環境に優しいルート選択)は、自動車の燃費やエネルギー効率を考慮し、CO2排出量が最も少ないルートを優先して表示するそうです。

 

自分の車のエンジンタイプを設定しておく

なお、このエコルートは「ガソリン車」が既定の設定になっています。ハイブリッドカーや電気自動車をお持ちの方は、次のやり方で自分の車の種類を設定しておくことができます。

Googleマップの最初の画面で、右上のプロフィールアイコンをタップします。

Googleマップの右上のプロフィールアイコンをタップする

 

【設定】をタップします。

Googleマップのメニューから【設定】を選ぶ

 

【自分の車】をタップします。

Googleマップの設定にある【自分の車】

 

自分の車のエンジンタイプを選びます。

自分の車のエンジンタイプを選ぶ画面

これで、自分の車に合った燃費のよいルートを教えてもらえます。

 

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この記事を書いた人:増田由紀
増田由紀
スマホ活用アドバイザー/
オンラインで学べる大人のためのスマホ・パソコン教室 「パソコムプラザ」代表(047-305-6200)。
ミセス・シニア・初心者の方に向けて、 スマホを「電話とLINEだけで終わらせない」活用法をお伝えしています。
和風なものと嵐が大好き。好きな場所は京都や沖縄。

※取材・講演・監修のご相談は「仕事のご相談」からどうぞ。



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