こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
妹からのLINE。
「なに?」と出ると「ちょっと待っててね」と画面が切り替わり、こんな光景が(笑)。
両親と一緒に軽井沢に行っていた妹からのLINEビデオ通話でした。
「お姉ちゃん、雪降ってるよ~」とのこと。
父や母ともちょっとずつしゃべったりして、現地の様子もわかって面白かったです。
長いケーブルを引き回すわけでなし、大型のビデオカメラや機材を持ち歩くでもなし。
一般人に、ポケットに入るスマホ1台でこれができてしまうんです。
スマホ以前には考えられなかったことですね。
ちょっとこの景色誰かに見せたい、そんなときにスマホがあれば、今はさまざまな方法で「現地の様子」を見せてあげることができます。
例えば【ビデオ通話】
スマホには「カメラ」と「マイク」がついているんです。インターネットがつながるところならどこでも、生中継ができます。
・LINEのビデオ通話
・iPhoneのFaceTime
・Google Meet
・Google Duo
・Messengerビデオ通話
など、「顔を見ながらお話しする」というサービスがたくさんあります。
最初に電話をかける感覚で音声で通話し、後からビデオをオンにして景色を見せたり顔を見て話したりできますね。
また、「ライブ中継」というのができます。現地の様子を「見せてあげる」という感じです。
・Facebookライブ
・インスタライブ
・YouTubeライブ
・17LIVE
・LINEライブ
他にも「ライブ配信アプリ」で検索すると、たくさんのサービスの名前が出てきます。
私もインスタライブやFacebookライブを時々やりますが、スマホ1台、ボタン一つで知っている人に現地の情報をお届けできるって、すごいことだなと思います。
スマホとネットさえあれば、誰もがミニミニテレビ局になれる、そんな時代ですね。
「峠の釜めし」のお土産をもらいました。久々に食べたなあ、峠の釜めし。
容器の包み紙にはご飯1合をたくことができると書いてありましたので、こんど小さな土鍋として使ってみようと思います。