iPhoneのナイトモードはホントにきれい。夜の景色が変わります。でも時々やりすぎ?な時もあるところがおもしろい。人間の目はやっぱりすごいと思います。
こんにちは。人生が楽しくなる、大人のためのスマホ&パソコン教室
オーナー兼スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。
iPhone11に搭載のナイトモードを試す
食事が終わってから、次の撮影場所へ。今度は夜景撮影です。
先ほどのバス停見つからない事件に凝りて、ここは大通りでタクシーを拾うことにしました。
「金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)まで」と伝えると
「くろだにさんのことですか?」と運転手さん。
地元の人は、黒谷さんっていうそうです。
夜景撮影時間は約40分程度かな。
iPhone11に新しく搭載された「ナイトモード」は、周囲が暗くても全体的に明るく撮れるように自動的に働きます。
いちいちモードを切り替えなくても、iPhoneを向けるだけでiPhoneが考えてくれる、って感じですね。
構図だけは人間が考えないとね。
▼左がナイトモードオフ
▼右がナイトモードオン
こんなに明るいのか、と思うくらい明るくなる場合があります。
それはちょっとやりすぎな時もありますけど。
撮影に何秒必要か、画面に表示されるのでその間、iPhoneを動かさないようにしている必要があります。
普通ならつぶれてしまう木の葉のあたり、階段の中央のあたりが、ちゃんと映っているのにはびっくりします。
そしてナイトモードは、特別に設定が必要なわけではありません。暗い所でiPhoneを構えるだけです。
撮影中はなるべく手を動かさないようにする。これだけ気を付けます。
すると、こんなに明るく撮れるのかと思うくらい、被写体が明るい写真が撮れます。
庭園はライトアップされているので、明るいと言えば明るいのです。
それでも、
▼左がナイトモードオフ
▼右がナイトモードオン
ナイトモードが働くと、庭の木々も空の色も、より色がはっきりと写ります。
特別な設定などしなくてもこれだけ明るく撮れたらいいですね。
好みもあると思いますが、ナイトモードのオン・オフは自動で行われます。
撮影の秒数に関しては自分でも変えられるようになっています。
夜のお寺のライトアップは、かなりまぶしいものがあります。
私はもっとほんのり明るいぐらいでもいいのにな、って思いますが。
木の下からライトを当てるので、葉っぱだけ見たら昼間のようです。
枝越しに月が見えますから、これもどこにピントを合わせるかで、暗くも明るくもなります。
月になるべく焦点を合わせてみました。
撮影するには遠すぎる月ですが、粘って何度も画面をタッチしてシャッターを押します。何とか月がはっきり撮れるまで、それを繰り返します。
京都はコンパクトシティと言われますが、これクラスの大きなお寺があちこちにあるのです。1つのお寺の中に入ると、京都の町全体がとても広い場所に思えてきます。
この写真を撮ったすぐ後に、全部のライトが消えました(笑)。
本当に滑り込みセーフのような夜景撮影会でしたが、iPhone11に搭載されたナイトモードが夜景撮影に強いことがよくわかりました。
帰り道がてら、鴨川を撮影。真っ暗な川でもiPhoneを向ければ、明るめに撮れます。何気ない景色が旅先の1枚に変わります。
ホテルには寝に帰るだけ、みたいになりますが、それでもね。新幹線+ホテルの方が安いんですよね。
そしてホテルの写真は撮っていないという・・・
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