こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
今日は私たちの教室も理事教室を務める、一般社団法人パソコープの夏の勉強会。
加盟教室は全国にあります。今年は完全オンラインでの勉強会開催となりました。
オンラインは、Zoomを使っていますが、私は今回Zoomのオペレーター役を担当しました。
会議の裏方として、発言者を画面に出したり、画面を切り替えたり、開始前や休憩の時にBGMを流したり、また全編を収録したり。割と気が抜けないお仕事でした。
パソコンも2台、画面をチェックするためにiPadも使って、イヤフォンも2つ用意。
夫は今回勉強会の司会者でしたので、お互いの声が反響しないような工夫が必要でした。
勉強会前、また休憩時間などは、Spatial(スペイシャル)という仮想空間を使います。こちらは別の教室の先生がオペレーションを担当されました。
アバターという自分の分身をこのVR空間の中に登場させて、展示室の中を歩いたり、展示を見たりします。また壁面に設置されたディスプレイを見ながら、オンライン勉強会に参加するということも可能です。
Zoomのオペレーションをお引き受けした私は、休憩時間に流すスライドや、勉強会の終わりに流すエンドロール、またBGMの手配など、夏休みを使って準備をしました。
自分が画面に映る自分主催のウェビナーやセミナーと、相手や発表者を画面にスムーズに映し出す今回のような勉強会では、やり方も少し異なりますので、個人的に日ごろから気になっていることも含めて実験もできて、いい勉強をさせていただきました。