こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
マンションの階段を上っていてふと見上げた空。
入道雲がモクモクと見えました。
夏だなあ。
夏が来たんだなあ。
iPhoneでその景色をちょっと撮り比べてみました。
この3枚、同じ時間に撮影したものです。
同じ場所から、同じ時間に。
でも全然違いますよね。
スマホを構えてシャッターを押す前にあることをすると、
ちょっとしたことで全然違った写真が撮れます。
この3枚の写真、空が真っ白だったり、雲の先が光って見えたりしますが、同じ場所、同じ時間に撮影したものです。
手前の緑の色が3枚とも違うのがわかるでしょうか。
これは、シャッターを押す前に、画面のどこを触ったかで変わってきます。
写真を撮る前に、一度画面をよく見てみてください。
明るいところと暗いところ、その中間ぐらいのところがあるはずです。
画面の暗いところを触ると
→明るい写真になる
画面の明るいところを触ると
→暗い写真になる
と、タッチした場所により写真の明るさが変わります。
暗いところを触ると
「あれ、今、外は暗っぽいのかな、じゃあちょっと明るくしちゃおう」とiPhoneは考える。
明るいところを触ると
「あれ、今、外は明るいのかな、じゃあちょっと暗くしちゃおう」
とiPhoneは考える。
そんな感じでしょうか。
左)手前の木の部分を触ったところ
→画面全体(特に空)が明るく、白くなってしまった
中央)木と雲の境目を触ったところ
→雲が白く輝いて見えた
左)雲を触ったところ
→手前の緑が暗くなってしまった
シッターを押す前に、ぜひスマホ画面のあちらこちらを触ってみてください。
「お!ここが見ている景色に近いかも。」という場所を探せば、好みの明るさの写真を撮ることができます。
スマホ写真は、シャッター撮る前のひと手間が楽しいですね。
iPhoneは、お任せで写真を撮ってもきれいに撮れる機種ですが、画面を触りながらちょっと自分の好みも伝えてあげるといいでしょう。
パソコムプラザ(www.pasocom.net)は、2020年10月からオンラインスクール。全国どこからでもご自宅からオンラインでご受講いただけます! オンラインレッスンが初めての方には、まずは【はじめてのオンラインレッスン無料体験】からどうぞ! |
パソコムプラザで現在募集中の講座はこちらです。全国どこからでもオンラインでご受講いただけます! |
▼Zoomのやり方がわからない!という方はこちらをどうぞ
【使い方ガイド】ゼロからはじめるZoomの使い方(Windows編)
▼ところでみなさん毎月スマホにいくら払ってますか?
スマホに毎月いくら払ってる? スマホ代が安くなる3つの質問