こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ＆パソコン教室
（www.pasocom.net）代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀（@yukinojo7）です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり（Amazon著者ページはこちら）、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
先日、iPhoneの入れ替えをしました。
お手軽データ移行で、ほぼ同じデータが戻ってきたのですが、やはり抜けもあるようです。
例えばこちらのウォレット（お財布）アプリの中に、新型コロナワクチン接種証明書が入っていたはずなのですが、戻ってきていない。
新型コロナワクチン接種証明書アプリを入れた時に、ついでにこのウォレットにも追加できたのですが、後からやるとしたらどうやるんだろう？
ウォレットアプリはこちら
後からウォレットに追加する場合、【ヘルスケア】というアプリを確認する必要があります。
健康管理などに役立つアプリ、それがヘルスケア。
ヘルスケアには健康に関する様々な項目があります。
右下の【ブラウズ】をタップし、画面を上に動かします。
ヘルスケアレコードの中に【予防接種】という項目があります。
これは新型コロナワクチン接種証明書アプリを入れていないと表示されていないはずです。
「予防接種」をタップします。
ここに、私の予防接種の情報が入っています。
Pfizer、ファイザーと書いてありますね。
ここに私の接種証明書記録が入っています。8月3日、８月24日の２回接種している、という記録ですね。
この記録のどちらかをタップします。
すると、【ウォレットに追加】というメニューが出てきます。
これをタップします。
このピンク色の画面が、ワクチン接種カードになります。
【完了】をタップします。
するとこんな風に、ウォレットのアプリの中で見ることができます。
ピンクのカードを前に出したい場合、指で押しながら前に持ってくると移動ができます。
ウォレットは、コントロールセンターから見ることもできます。
「ワクチン接種証明書を見せてください」と言われたときに、ウォレット（財布）アプリの中にも追加されていると、さっと見せられていいですね。
iPhoneの方で、すでにワクチン接種証明書アプリを入れている方は、ぜひウォレットにも追加してみてください。
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