最近買った本「文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である」

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最近買った本です。「文章で伝えるときいちばん大切なものは、感情である。 読みたくなる文章の書き方29の掟」

長いタイトルですね(笑)。

 
私も本を書いたり、記事を書いたりと、文章を考えることが多い生活をしています。普段の授業でも、教材を作る時、説明を書くことがあります。
 
どう書いたら伝わるか。どういう言葉を使えば伝わるか。
 
「何かを伝えるとき一番大切なもの」は何だろう、と常に考えている仕事とも言えます。「感情」はとても大事な要素だと思っています。
 
スマホの操作をお伝えする時、AしてBしてCする。だったらただの説明です。
どうしてAするのか。なぜBを選ぶのか。Cしてどうなるか。
その時どういう言葉を使うか、とても大事だなと思います。
 
借りてきた言葉じゃなくて、自分の言葉で伝えようとする時に、自分の思考に深く沈み込むという工程も大切です。
 
これじゃない、うーんこれでもない、今一つしっくりこない。何がいいんだろう。
そんな時私はAIとやり取りすることも多いです。
これが言いたいんだけど、もっといい言い方ないかな? もっと端的にこれを表す言葉がないかな?
とAIに問いかけます。AIを複数同時に画面に出して比較する方法もあるので、それもよく使います。
 
AIとやりとりしていると、それぞれに個性があるな、と感じるのはそういう時ですね。
そして「そうか、そういう言い方あったね。確かに。ありがとう!」って感じで終わることが多いですね。
AIは私自身の言葉を増やすのに、とても役に立っています。
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◆この記事を書いたのは・・・
 この記事を書いた人:増田由紀 

オンラインで学べる 大人のためのスマホ・パソコン教室 「パソコムプラザ」(047-305-6200)代表 。和風なものや嵐が大好き。好きな場所は京都や沖縄。
2000年に千葉県浦安市でミセス・シニア・初心者のためのパソコン教室をオープン。 スマホは生活に役立つ道具、道具は使いこなしてこそ。電話とLINEだけじゃもったいない!とスマホの活用法を広くご紹介しています。
入門書の執筆、記事監修、講座企画、デジタルやSNSが苦手な人のためのビジネス活用コンサルもしています。
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