こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。今までのスマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、わたし時間、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビなど)。お仕事のご依頼はこちらからお願いします→仕事に関するお問い合わせ
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
切腹最中というものをいただきました(笑)
手土産にする、という話は聞いていましたが、まさかいただけるとは!
「自分は腹を切れないが代わりに最中が腹を切っている」ということで話題になったこの最中。
新橋にある老舗和菓子屋「新正堂」の「悦服最中」です。
あんこが溢れんばかりに挟まれています。
「切腹」というネーミング、ほとんどの人に反対されたそうですが、店主がやはりこの名前を捨てがたく、この名前が活かされたそうです。
最初からお詫び商品として作ったわけではなく、あるお客さんとの冗談がきっかけで広まったそうです。
最近では「部下と腹を割って話したい」ということで、上司が買っていくこともあるんだそうですよ。
商品のネーミングって大事なんですね。
もう一種類は「景気上昇最中」。これ「最中」を「さいちゅう」とも読み、景気が上昇している最中という願いを込めてのネーミングのようです。
こういう、話題になりそうなお菓子を手土産に持って行ったら楽しいですね。
お店、覚えておこうっと。