こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ＆パソコン教室
（www.pasocom.net）代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀（@yukinojo7）です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
モバイルバッテリーいくつ持ってる？
・・・という質問を、夜のクラスの生徒さんにしました。
皆さん必ず１つはお持ちです。授業でもさんざんお話ししましたしね。
予備のケーブルもお持ちのはずです。
こういうのは普段からたびたび聞いている人と、全く聞いたことのない人では、認識が違います。
あればいいなあ、じゃないんです。
必ず持っていてほしいのです。
それで私自身はいくつくらいあるかなあ、と数えてみました。
出したついでに、充電しておこうと思いました。
普段は
一軍がすぐ手に届く所やバッグの中に。
二軍が防災関係の袋の中にあります。
たまにチェックしないと、満タンにしたはずがランプが１つ少なくなっていた、なんてこともあります。
いくつ持っているかだけじゃなくて、メーカーもチェックを。
激安なものは使わない方が良いです。
私はAnkerのものを使っています。教室でもずいぶんたくさん取り寄せしましたね。
容量もチェックしよう
また容量もチェック。小さくて見にくいですが、バッテリーに書いてあります。
mAh（ミリアンペアアワー）というのが単位です。
こちらは5000mAh スマホ1回分の充電に使えます。
こちらは10,000mAh 小さいボディの割には大容量です。
こちらは20,000mAh。大容量です。だけど重い・・・だから普段持ち歩く時には向かないですが、スマホでたくさん撮影する取材のような時には、これが必要になります。
これは昔買ったもの。10,400mAh あります。モバイルバッテリーも大容量で軽量化になってきていますが、この時代のものは今よりも重い。
理想のスマホは・・・
これ以外にも、キャンペーンで当たったもの、景品でもらったもの、ソーラータイプ、コンセントに挿すタイプなどを持っています。
心配性なんですかね・・・私（笑）。
スマホ先生だから、スマホのバッテリーが切れたら本当にシャレにならないな、と思っているのです。
災害時にまったく音信不通になってしまうなんて、考えたくもないことです。
いざという時にバンバン使っても、バッテリー切れを気にしなくて済む。
そういう願いから、ついついたくさん手元に置いておきたくなっちゃうんですね。
生徒さんには日頃お話ししてるのですが、太陽に10分ほどかざすだけでフル充電できるスマホができないかな、と真剣に思っています。絶対需要あると思うんだけど。
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