大阪万博でも役立ったAI機能、宿泊先探しに大活躍

こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室「パソコムプラザ」代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。
「シニア×スマホ」の世界を明るく照らす案内人です。和風なものと嵐が大好きです。
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万博に行ってきましたが、ここでもAIをよく使いました。

観光情報を聞いたり、待ち時間やルートを調べたりです。

大阪万博の夕陽を見るのに、大屋根リングのどこにいればいい?

天気予報アプリを見比べながら、何日目に夕陽を見ておけばよいのかを考えました。これは初日に見た方がよさそう。

 

何時にどこにいればいいのか、という情報を覚えておいて、この時間に大屋根リングに上がろう、という計算をしました。

これは初日に見ておいて正解でした。

 

万博のアプリもあるのですが、メモにまとめておいた方が私はわかりやすかったです。

 

 

大きな荷物を持ち歩くのは面倒だけど、乗換駅で預けても問題ないのか、ホテル近くのコインロッカーを探した方がいいのか。
これもAIに聞きながら、乗換駅のコインロッカーで預けても大丈夫なことがwかありました。

同じことを考える人がきっといるだろうから、ロッカーを見つけたはいいけれど荷物が預けられない、なんてことになると困るな・・・

 

 

ということで、ロッカーは出発前に予約をしていきました。

 

スマホがロッカーの鍵です。ロッカーって予約できるんですね。

 

これを持って歩くのは大変だから・・

 

 

ホテルも万博会場近くはもう満室ばかり。

行こうと思いったのが遅かったからですね・・近場でめちゃくちゃ高い、というお部屋は残っていましたが、それもわずかです。

 

そこでAIに、乗換「なし」で電車に乗っている時間は30分以内の場所にあるホテル、大人3人が泊まれる部屋を探して、と頼みました。

いくつかリストアップしてくれた中の1つを予約しました。

駅からもそう遠くなかったし、お部屋は広くて快適でした。

 

 

自分で検索した場合、あちらこちらのWebサイトを見て、自分で比較して・・と結構時間がかかる作業でしたが、AIを使えばリストアップだけしてもらって、最後に公式Webサイトを確認して、という流れになります。

必ず、情報が正しいかどうかの確認は必要ですが、自分で探すよりもずっと楽な宿泊先探しでした。

これからは旅行にAIは欠かせないな、と思いました。

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