スターバックスは、家でも職場でもない「第三の場所(サードプレイス)」と言われるそうですね。
私にとっての「第三の場所」は、ブライトンホテルのラウンジ「シルフ」です。
-
ちょっと一息入れたいとき
-
落ち着いてお茶を飲みたいとき
-
誰かと打ち合わせがあるとき
そういう時は大体シルフ。
ここを気に入っているのは、「いつ来ても、なんだかやわらかい時間が流れている」と感じるから。
大きな天窓も、それに一役買ってると思います。
大きく丸い天窓からは、いつでもやわらかい光が降りそそぎます。
夏の暑いギラギラした太陽を通り抜けてきた後でも、真冬の寒さの中、コートの襟を立てながら入ってきた後でも、シフルはいつも同じぐらいの「光の量」で、あたたかくやわらかな時間が流れています。
ここ、ブライトンホテルは大きなホテルではないので、ラウンジの広さもほどほど。
ひと目で見渡せるくらいの広さが、かえって落ち着くのです。
待ち合わせをしても、人を探しやすい。
お茶をしていて、ふと目を上げると向こうのテーブルで生徒さんがお茶を飲んでいた、なんてこともしばしばで、知っている人に会ったりするとほっとしたりします。
それからここは「紅茶のおいしいお店」に選ばれているお店。
普段コーヒーは飲まない私なので、紅茶が美味しいお店は助かります。
ポットでゆっくり出てくる紅茶を、きれいなカップに注いで、ひと口。
ゆっくりと考え事をしたいときにもぴったりです。
仕事に追われる日も、考えごとが多い日も、
「ちょっと、あそこへ行こう」と思える場所がある。
第三の場所って、そういう頭の切り替えに使える場所を言うのかな、と思います。


