毎朝ベランダに出るのが楽しみな季節です。
今年育てている朝顔の中で、いちばん花が開くのを待っているのが「松島(まつしま)」です。
江戸時代から続く、伝統的な変化朝顔(へんげあさがお)の一つです。
この日は、こんな花が咲いていました。
めったに出ない「咲き分け」です。色がはっきりと分かれているのが特徴です。
思わず「出た!」と声が上がります。
この花には目印をつけておいて、あとで種を取ります。

紫と白。白は真っ白にならずに、ちょっと惜しかったけど、毎朝この「円グラフ」が咲かないかな、と楽しみにしています。
これがなかなかお目にかからないのです。50個~70個に1つ、ぐらいの感じかなあ???
朝顔の咲き分け ― 白と紫が、一つの花に入ります
松島は、白か紫(または青)の一色で咲くことがほとんどです。

我が家の「松島」は、大体は紫かな。

その一色の中に、たまに白と紫が分かれて入る花が出てきます。
これを「咲き分け」というのだそうです。
どのくらいの割合で分かれるかは、開いてみるまで分かりません。
ほんの少し白が差す朝もあれば、この写真のように、はっきり分かれる朝もあります。

偶然に、きれいに半分ずつ色が出て咲くこともあるらしいです。
写真でしか見たことがないですが、いつかそんな花に出会えないかな、と毎朝、楽しみに待っています。
変化朝顔 ― 一つの株から、いろいろな花が咲きます
面白いのは、これがぜんぶ同じ株から咲いていることです。
これは7/15に咲いたもの。これも種を取る候補です。

同じ種、同じ鉢、同じ土。
それでも、ひとつとして同じ花にはならないのが、自然の不思議さですね。
また、人が操作することもできない。運任せです。
今日はどんな花が開いているかしら。 そう思うと、朝も起きられるというものです。
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