「これ、いいな」と思えるまで、何度もAIと話してみよう

こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室「パソコムプラザ」代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。
「シニア×スマホ」の世界を明るく照らす案内人です。和風なものと嵐が大好きです。
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最近、ネットで見かけた

「60代になって思う、お金よりも大事なもの」

という文章が、なんだかとても心に残りました。

内容は次の通りです。

60代になって思う、お金よりも大事なもの

1.一緒にご飯を食べてくれる人の存在

2.健康で目覚める朝

3.会いたいと思ってもらえる関係

4.心から笑える時間

5.静かに流れる安心した日常

6.「ありがとう」と言える素直な心

7.「気を遣わない」でいられる場所

8.思い出を語れる相手

9.誰かの役に立てる喜び

10.今日も生きていてよかったと思える夜

 

どの世代にとっても大事な考え方だと思いました。

ちょうど授業でもNotebookLMのインフォグラフィックをご紹介したところです。

「これ、インフォグラフィックにできたらいいな」

そう思って、AIにお願いして作ってみることにしました。

 

最初は、なかなか“好み”にならない

最初に作ってもらったものは、正直なところ…

「うーん、悪くはないけど、ちょっと違うかな」

という感じでした。

 

絵がちょっと重たいし、デザインもアンバランス。

もうちょっと違う感じがいいな。

ただ「インフォグラフィック作って」とAIに丸投げしただけでは、「理想の形」にはならないものです。

自分の希望をきちんと伝えることが大事です。

 

「数字をデザインに入れてみて」と伝えてみたら…

そこで、少し注文を変えてみました。

60代になって思うお金よりも大事なもの
10項目をわかりやすく配置して
背景は白紙
ほのぼのしたタッチの、単純なイラスト
色は多用せず、ポイントカラー(LINEアイコンの緑色)を効かせて
人物イラストはおしゃれでアクティブなシニア世代

 

するとさっきよりもほのぼのとした感じになりました。

イラストはいい感じです。緑もアクセントになってる。

でも「10」あるっていうことをもう少し、デザインに入れてほしいな。

 

さらに一工夫してみる

そこで次はこんな風に伝えてみました。

60代になって思うお金よりも大事なもの
10項目をわかりやすく配置して
通し番号は必要、番号をデザインのアクセントにして
背景は白紙
ほのぼのしたタッチの、単純なイラスト
色は多用せず、ポイントカラー(LINEアイコンの緑色)を効かせて
人物イラストはおしゃれでアクティブなシニア世代

 

すると…

出てきたものが、なかなかいい感じになりました。

・数字が目に入りやすい

・全体のバランスがよい

・見ていて楽しい

・内容もすっと頭に入る

「おお、これはいいな」と思いました。でもよく見ると、数字の並びにちょっと違和感があります。番号ってやっぱり並んでた方が目にスッと入ってきますね。

 

もう一工夫してみる

そこで次のように修正をお願いしました。

60代になって思うお金よりも大事なもの
10項目をわかりやすく配置して
通し番号は必要、番号をデザインのアクセントにして
数字の並びに違和感がないようにして。
背景は白紙
ほのぼのしたタッチの、単純なイラスト
色は多用せず、ポイントカラー(LINEアイコンの緑色)を効かせて
人物イラストはおしゃれでアクティブなシニア世代

 

数字の順番もちゃんと変更されました。

中央に配置されたイラストも、いい感じに書けていると思います。

 

 

 

AIは“魔法の道具”ではなく、“一緒に考える相棒”

AIは確かにすごい仕事をしてくれます。

でも一度で満足いく結果にはならないと思います。

自分の希望を伝えることがとても大切。

何度だって修正を頼んでもいいのです。「え~またですか、もうこれでいいじゃないですか・・・」と絶対に言わないのがAIのいいところです。

AIは

「一回で完璧なものを出してくれる魔法の道具」ではなく、

「自分の考えを受け止め、何度でも付き合ってくれる相棒」みたいなものです。

最初は思い通りにならなくても、

・言い方を変える

・条件を足す

・視点を変える

そうやってやり取りを重ねることで、

だんだん「自分らしい形」「自分が好む形」に近づいていきます。

その過程を楽しむのが、AIとうまく付き合うコツのような気がします。

 

余った時間をどう使うか

AIで仕事は短縮化できるようになりました。今まで時間がかかっていたことも、モノによってはあっという間に終わらせてくれます。

では余った時間で何をするか。これが大事だと思います。

浮いた時間、自分の好きなことに使う。それもいいでしょう。

早く終わった分、もっと自分らしく整えてみる時間をと増やしてもいいでしょう。

私はAIとたくさんやり取りして、

「自分ならもっとこうするな」

「自分だったらもうちょっとこうかな」

と深堀りする時間にあてています。

AIとやり取りしながら

試して、直して、考えて、また試す。

そういう時間が楽しかったりするんですよね。

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