こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。今までのスマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、わたし時間、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビなど)。お仕事のご依頼はこちらからお願いします→仕事に関するお問い合わせ
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
最近、AIのことについてお話しする機会もあったり、授業でも積極的に(面白く)取り上げていたりする関係で、AIの勉強をしております。
先日のお話ではスライド100枚を使って(もちろん文字が大きかったりしますけどね)2時間、AIビギナーの方々にお話をしてきました。
AIの勉強は、それはもちろん自分で使ってみる、使い比べてみる、掘り下げてみるのが一番です。とにかくAIのサービスはたくさんあるし、どんどん新しいものが出てくるし、やり方を説明してくれるWebページも、SNS投稿も、動画もたくさんあります。
その中で何をどう選んで組み立てて、授業に持ってくるか、が私のお仕事だよね。
AI関係の本やニュースも読みますが、タイトルが面白いので買ってみた本がこちら。
手元に残しておきたい本は「紙の本」として購入しますが、資料として読みたいなという本は「Kindle版」があればそちらを購入して、iPadで読んでます。
iPadだと寝る前の読書にぴったり。
寝入りばなに読む本は、うとうとうとうとしていると翌朝、ページが折れ曲がったりして申し訳ない・・・
iPadならうとうとしてもページが折れ曲がるなんてことはありません。
私は本を読むのはかなり早い方なのですが、iPadの方が速読には向いているような気がします。私にはね。
この本では、短歌を詠むAIを開発する上で試したことが色々と書かれていて、とても興味深かったです。AIは学習次第で変化を遂げる、ということが、作られた短歌を通してよくわかりました。
ちょうど授業でもAI俳句を作るところなので、とても参考になりました。