ツイッターで振り返る一般参賀、日ごろから使い慣れておこう

誰もが報道マン・・・
 
誰でも「今」を伝えられるのがツイッター
日頃から慣れておき、災害時にも役立てよう

こんにちは。スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。

 

昨日の一般参賀。

14万人を超える人出があったとか。

それだけの方が並べば、待ち時間も長い。

長くて、ただ待つだけとなると、スマホを持っている人はスマホを触り始める。

そして・・・

SNSをやる人も増えてきます。

 

そのツイートを追いかけながら見てみました。

ツイッターの画面にある虫眼鏡マークを押して、入力欄に「#一般参賀」と入力します。

「一般参賀」と入れたのと

「#一般参賀」と入れたのでは、検索結果が違ってきます。

「#」のついているものをハッシュタグといいます。

 

 

朝早く並んだ方も、午後からしか拝見できなかったようです。

 

こちらの方も、待っている間の時間を詳細に伝えてくれています。

 

どちらの方も、午前に並んで午後に拝見できたようですね。

 

朝7時半でも、お昼前。

このかたがおっしゃるように、長い道のりのようですね。

 

そして必ず拝見できるかというと、これだけの人の波。

雰囲気だけ味わった方もいらしたようですよ。

https://twitter.com/misaki_0655/status/1124551838550749184?s=20

 

 

お出ましの前には、雅楽が流れてくるんだそうです。

これを、一般参賀に行っていない私が聞けるのもツイッターのおかげですね。

https://twitter.com/nekoari71/status/1124530150513577984?s=20

 

これだけの人・人・人。

報道陣のカメラとはまた違うアングルですね。

 

スマホカメラでこれだけ撮れていたらいいんじゃないでしょうか!?

 

優しい人がいたんですね。

背の高い方に撮ってもらったそうです。

 

背が低かったり、場所が悪かったりすると、こんな感じ・・・(笑)。

 

テレビで見るのとの違いは、この「臨場感」なんですよね。

めったにないことですし、この度はおめでたいことでもあります。

 

誰でも、並びたくなっちゃうんですね・・・

 

皇宮警察の方々も、制服に身を包み熱い中、大変お疲れさまでした。

旗を見ると酔ってしまう。

日の丸のじゅうたんのような光景が何度も目の前に繰り広げられるんですものね。

 

こんなかわいいワンちゃんたちがいたようですよ。

https://twitter.com/takotsubo_2011/status/1124578393922473984?s=20

 

この日の丸、無料配布でリサイクルされていたようです。

私も、天皇陛下と雅子皇后のご成婚の時、沿道で日の丸振りました。

あの時は、そうと知らずに・・・・・

右翼のお兄さんに「日の丸配ってるんですか? それください」と、おねだりしてしまいました。

だって・・・知らなかったんだもん。

日の丸配っているお兄さんかと思ったんだもん。

ちょっと怖い風貌だったけど、係の人かと思ったんだもん。

 

その日の丸。

たくさんあるから、振られると確かに前が見えない・・・ということにもなりかねません。

 

今どきはみんな、撮影はスマホですね。

 

手話の通訳もあったそうです。

いいですね。

 

車いすの方、乳母車の方用の対策があったようです。

https://twitter.com/midoriorsayaka/status/1125323068266541056?s=20

 

目の前のことを、今、伝えられる。それがツイッター

こうして、その場にいないのに、その場にいる方たちのツイッターで、様子を知ることができる。

並んでいて、やることがない~! という方もいらしたかもしれません。

投稿して、お友だちと楽しんでいたという方もいたでしょう。

目の前のことを今、伝えられる。

ツイッターは特に「今」を伝えるのに向いています。

これもSNSの便利な使い方です。

この度は、天皇陛下の代替わりという喜ばしい行事でした。

 

情報発信できるツイッターは災害時でも役立つ

これが災害時となりますと、やはりツイッターは情報収集手段として、威力を発揮します。

それは、現場にいる人が目の前の状況を人に伝えることができるからです。

今、助けが必要だ。

今、このようなことが起きている。

今、こんな状況だ。

現場にいる人がそれを直接伝えることができる手段なのです。

 

報道も間に合わない。

新聞、テレビ、ラジオ、さまざまな報道陣が総力を挙げて取材をしたとしても

甚大な被害が起きている場合、伝えるべき情報が多すぎて、手が回らない。

 

そんな時は自ら、情報を発信するのです。

情報を発信できる術が、スマホでありSNSなのです。

3.11の時がそうであったように。

熊本地震の時がそうであったように。

 

災害時でも慌てずに情報発信できるようにするには

やはり日頃から、SNSに親しんでおくことが必要です。

 

普段は楽しく使い、いざという時に役立てる!

授業でもよくお話ししていますが、

普段は楽しく使いこなして

いざという時に役立てる。

シニア世代でも、人に頼ってばかりいてはいけません。

非常事態には、みんなが自分のことで精いっぱい。

もしスマホをお持ちなら、日ごろからSNSに慣れておきましょう。

最初は見るだけでもいい。

検索するだけでもいい。

SNSで情報を見たり、探したりすることに慣れておいていただきたいのです。

慣れてきたら、SNSで情報を発信すること(投稿すること)にチャレンジしましょう。

 

スマホもSNSも道具と同じです。

日頃から使い慣れたものだけが

いざという時に役に立つ。

 

目をつぶっていても使えるくらい使い慣れた道具は

いざという時でも、無意識でちゃんと使っています。

そういうこと、ありますよね。

 

一般的にシニア世代の方は、スマホやSNSを使うことに、

若い世代よりも抵抗があったり、慣れるまでに時間がかかったりする傾向にあります。

時間がかかるのなら

早めに手掛けておく。

スマホもSNSも、災害時に身を守る一つの道具になります。

 

急にはできません。

日頃から慣れ親しんでおきましょう。

 

 

 

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 この記事を書いた人:増田由紀 

オンラインで学べる 大人のためのスマホ・パソコン教室 「パソコムプラザ」(047-305-6200)代表 。和風なものや嵐が大好き。好きな場所は京都や沖縄。
2000年に千葉県浦安市でミセス・シニア・初心者のためのパソコン教室をオープン。 スマホは生活に役立つ道具、道具は使いこなしてこそ。電話とLINEだけじゃもったいない!とスマホの活用法を広くご紹介しています。
入門書の執筆、記事監修、講座企画、デジタルやSNSが苦手な人のためのビジネス活用コンサルもしています。
スマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビ等)。
スマホを使えばもっと人生が楽しく、もっと仕事が広がる! それを多くの人に知ってもらいたいな。


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