カレンダーには自分との約束も書いてみよう

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 
スマホのカレンダーって使っていますか?
「来週の歯医者の予定」
「病院の予約」
「美容院の予約」
など、先の予定を忘れないように書いている方は多いのではないでしょうか。
 
でもカレンダーって決まっている予定を書くだけじゃないんですよ。
 
私は
「この美術館に行きたいな」
「この本を読みたいな」
「お花屋さんに行きたいな」
「着付けの練習したいな」
 
こんな風に「〇〇したいな」って思ったことをスマホのカレンダーに書きこんでいます。
それ、メモでもいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、カレンダーに書くメリットが1つあります。
 
カレンダーに書く時は必ず「日時」のあるところに書きますね。
つまり「〇〇やりたいな、〇〇したいな」と思ってカレンダーに書きいれようとしたら、必ず「日時」を決める必要があるわけです。
ココがメモに書くのとの違い。
 
誰かと約束をするように、予約を入れてその日に必ずその予定をこなすのと同じように、自分がやりたいと思うことも「予定」として入れてみるのです。
自分との約束です。
 
〇〇したいな、って思ったことはどちらかと言えば他の予定に押されてしまい気味。いつでもいいし、やってもやらなくてもいい、というものだと
「いつかね」
「時間があったらね」
「そのうちね」となってしまいます。
 
でも自分との約束だと思って、友だちとの約束を守るように、書いた日時にそのやりたいことをやってみるといいと思うのです。どうしてもだめだった場合、「ごめんね」は自分に言えばいい。
 
でも自分がやりたいなと思うことをカレンダーに日時を決めて、自分との約束も大事にしてみるといいでしょう。
 
 
 
 私は「ブライトンホテルでお茶」って書いて、時々自分のために時間を取るようにしています(笑)
 
 
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 この記事を書いた人:増田由紀 

オンラインで学べる 大人のためのスマホ・パソコン教室 「パソコムプラザ」(047-305-6200)代表 。和風なものや嵐が大好き。好きな場所は京都や沖縄。
2000年に千葉県浦安市でミセス・シニア・初心者のためのパソコン教室をオープン。 スマホは生活に役立つ道具、道具は使いこなしてこそ。電話とLINEだけじゃもったいない!とスマホの活用法を広くご紹介しています。
入門書の執筆、記事監修、講座企画、デジタルやSNSが苦手な人のためのビジネス活用コンサルもしています。
スマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビ等)。
スマホを使えばもっと人生が楽しく、もっと仕事が広がる! それを多くの人に知ってもらいたいな。


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