【実録!詐欺電話その4】最後は犯人から○○と言われました・・

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
スマホは人生の相棒。何歳からでも遅くない!
「シニア×スマホ」の世界を明るく照らす案内人です。和風なものと嵐が大好きです。
本や講座、セミナーやSNSで、楽しく・わかりやすく伝えています。
Amazon著者ページはこちら | お仕事のご依頼はこちら

 

ある日かかってきた1本の電話。
それは、あなたの身にも起こるかもしれない「詐欺師からの電話」でした。
詐欺師と数日にわたってやり取りした様子、長いので4回に分けてちょっとずつご紹介していきます。
 
この内容は月1のウェビナーでご紹介したものですが、生徒さんにもハラハラドキドキとしながら、聞いていただきました(笑)。
 

動画では、詐欺電話のやりとりで、登場人物が増えていく様子や、厳しい言葉で被害者を心理的に追い詰めてくる様子を実体験に基づきご紹介しています。

途中で家族に話すなと命じられる、警察や検察官を装って個人情報を聞き出すなど詐欺の手口のリアルな特徴も解説。

だいたい、警察が家族に口止めするっておかしいですよね。

でもその「おかしさ」に、渦中にいるときは気が付かない。

特に、「取り調べ」「暴力団」「監視」「警察」「裁判」「検察官」など、日頃あまり縁のない言葉をたくさん聞かされて、「どうしよう・・どうしよう・・」と気持ちが焦っているときには、通常の判断がしにくいものです。

だからこそ、後から振り返って「なんであんなことしたんだろう」って後悔するんですよね。

後悔しないためにも、こうした事例も含め、人は一体どこでどう判断を誤るのかを知っておくことは大事だと思います。

 

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました