こんにちは。スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。
せっかく着付けの先生に素敵なコーディネイトを考えていただいたのです。
小さい頃に好きなものは、大人になっても。私は着物が好き。(2019/6/8)
出番がないとつまらない!
ということで、授業の前に先生に無理を言って、早朝お稽古をしていただきました。
お弁当を作ってから、先生の所へGO。
そして、やっぱり手際よくとはいきませんでしたから、何とか授業開始の準備に間に合うように教室へ到着。
そして今日は和装での授業です。
お昼に、まだ着崩れていないところを写真に撮っておこうと思って、夫とブライトンホテル浦安へ行きました。
ここはロビーの上が天窓になっていて、柔らかい日光の光が上から降り注ぎ、思いのほか明るい写真が撮れます。
自撮りをするにしても、洋服の時と同じですよ。
手は肩より上です。
顎を引くのではなく、体全体を少し引きます。
そしてカメラのレンズの正面に自分が立つようにします。
腕はぐーっとできるだけ伸ばします。
自撮りで気を付けるべき点は、和装の時も洋服の時も同じです。
太陽の光(直射日光ではなく、レースのカーテンとか、天窓とか、何かを通した光)に勝る照明はないな、と思います。
自然に明るく撮影できます。
その光が、顔全体を照らすと明るく、肌の調子もよい感じで撮影できます。
スポットライトのような場所、LEDのように直進する光の下だと、どうしても影が濃い目に出てしまいます。
ライトの下に立つと、顔に影が出ます。
なかなか場所探しが難しいのです。
写真撮影では、いい場所がないかな、とまず探しますよね。
でもね、花がある場所とかきれいな額が飾ってあるとか、そういう場所を見つけるのも大事なのですが、もっと大事なのは光。
写真撮影は「光探し」が大事。場所探しより光探しです(笑)。
男性の方、写真を撮って女性に喜ばれたい場合は、きれいに撮れる光はどこから差してくるかをまずチェックしてくださいね。
もし彼女を撮影してあげよう、と思える素敵な場所を見つけたら、朝、昼、午後、どの時間帯にどんな光が差すか確認です。
そしてどこに彼女を立たせたら、いい光が顔に当たるか、それを考えて場所探ししてあげてくださいね。
私は自分で探しますけどね(笑)。
仕事柄、どこでも自撮りします。
自分好きというわけじゃないですよ。
研究熱心、と呼んでください(笑)。
研究、大事なんです。スマホの写真講座をやりますからね。大事。
こちらが帯です。着物のしわがちょっと目立ってしまいましたが、全体を撮っておけば次に着る時に帯の位置などの参考になります。
スマホ活用アドバイザーだったら、やっぱりスマホを持ったところを撮影しておこうかな。
ということで、何枚も撮ってもらいました。
夫はこういう時、黙ってじーっと私のリクエストに応じてくれます。
いつもすみません。。。。
着物とスマホ。
ちょうど私らしい写真になったと思いますので、これを当面のSNSなどのプロフィール写真にしたいと思います。
一日中着てても飽きないけど、モバイルバッテリーやら書類やら、たくさん入ったバッグに、この日は雨。
そして持ち帰る荷物も多い。
私の持ち物と行動パターンが、着物向きではないのですよね。
でも小さなバッグでは仕事になりません。
折り合いをつけながら、着るチャンスを増やしたいと思ってます。
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