こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
「伝統の朝顔」展をやっているというので、
に行ってきました。
新浦安駅から~西船橋~船橋まで
船橋からは徒歩で京成船橋
京成船橋から京成佐倉
というルートで行ってきました。
歴史学、考古学、民俗学の資料を展示し、日本最大級の規模を誇る国立歴史民俗博物館。
佐倉城址の北側にある、日本の歴史と文化について総合的に研究・展示する、国立の歴史民俗博物館です。
広大な敷地には、先史・古代から現代に至るまでの資料がテーマ別にたくさん展示されています。
佐倉市観光協会のHPより
「歴博」の愛称で親しまれている国立歴史民俗博物館は、昭和58(1983)年3月に開館しました。当館は日本の歴史と文化について総合的に研究・展示する歴史民俗博物館で、千葉県佐倉市 にある佐倉城址の一角、約13万平方メートルの敷地に延べ床面積約3万8千平方メートルの壮大な規模を有する歴史の殿堂です。
先史・古代から現代に至るまでの歴史と列島の民俗文化をテーマに、実物資料に加えて精密な複製品や学問的に裏付けられた復元模型などを積極的に取り入れ日本の歴史と文化についてだれもが容易に理解を深められるよう展示されています。国立歴史民俗博物館のHPより
緑あふれる敷地の中に、博物館や庭園なおdがあります。
姥ケ池にはサギがいて、何かを狙っている・・・
「くらしの植物園」というところで朝顔展をやっています。
建物の中には水に浮かべた涼しげな朝顔が。
朝顔というのは、育てるのは簡単で誰でも楽しめる園芸ですが、知れば知るほど奥深いものです。
通常の朝顔の花とは異なり、切れ込みが入ったり、八重咲になったり、また色もインクを飛ばしたようなもの、複雑な縞模様、絞り模様など多種多様な姿を見せてくれる「変化朝顔」というものがあります。
江戸時代には朝顔ブームが2回もあったといいますから、昔の人もその代わり朝顔に心惹かれたんだなあと思います。
花に大きく切れ込みが入ったもの、八重に咲いているものなどは、これが朝顔だといわれなければ気が付かないかもしれません。
また朝顔の葉っぱにも様々な形態があります。いつも見慣れている葉っぱのほかに、細いもの、小さいもの、ぎゅっと固まったもの、木の葉のようなもの・・・
龍の爪のようなもの、3つの葉っぱがつながっているように見えるもの、糸状のものなど、こちらも花に負けず劣らずさまざまです。
私も数年前から朝顔を育て始めましたが、種類も増えてきました。珍しい色や形の朝顔のことを知ると、ついつい集めたくなってしまいますね。
朝顔は日が高くなり暑くなるとしおれてしまいますので、入園時間に間に合うように到着し、たくあんの朝顔を鑑賞してきました。