こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
スマホは人生の相棒。何歳からでも遅くない!
「シニア×スマホ」の世界を明るく照らす案内人です。和風なものと嵐が大好きです。
本や講座、セミナーやSNSで、楽しく・わかりやすく伝えています。
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お店でのお支払いにPayPayをよく使います。
それと同時に、家族間、友人間でもPayPayの送金をよく利用します。
小銭も必要なく、お釣りも発生しないので、私は大変重宝しています。
個人間送金の場合、相手もPayPayを利用していれば、相手の携帯電話番号を聞いて送金することができます。
また自分が立て替えて支払った場合、自分に送金してもらうこともできます。
PayPayの自分のQRコード
少し大人数での食事をした場合、レジが込み合うから会計をまとめて、自分が立て替えたをしたとします。小銭のやり取りが大変なので、PayPayで送金をお願いした。でもお互い携帯番号は知らない、というケースがあったとします。
そんな時は、自分のPayPayのQRを利用することができます。PayPayから自分のQRが出せるんです。
相手にそのQRコードをスキャンしてもらうと、相手から送金してもらうことができます。
【1】画面右下の【アカウント】をタップ。
【2】【マイコード】をタップ
【3】自分のマイコードが表示される
お互いが連絡先を知らなかった場合でも、このQRコードを相手に読み取ってもらって、相手から送金してもらうことができます。
QRの下に【請求金額を入力する】とありますね。実はこのQRコード、金額入りのQRコードも作れるんです。
全員で割り勘した場合、同じ金額を請求することになりますが、その際相手に金額を入れてもらわなくても、こちらから指定した金額を請求できるのです。
私も代表でお支払いすることになり、皆さんの分を立て替えしたときに、よく「え?いくら?」と聞かれて、全員に「いくらですよ」って何度も繰り返し伝えることってあるんですよね(笑)。金額をあらかじめ仕込んでおけば、このQRを読み取ってもらうだけでいいので楽ですね。
請求金額入りのQRコードの作り方
請求金額入りのQRコードの作り方は次の通りです。
【請求金額を入力する】をタップ。
入力欄が表示されるので、そこに金額を入力。
【○○円を追加する】をタップ。
QRコードの下に、【リクエスト金額○○円】と表示されました。
このQRコードを見せて、お相手に送金してもらえばいいわけです。相手は金額を入れる必要がありません。
こんな時に使ったら便利
金額入りのQRコードが作れたら、例えば
・同窓会や地域のサークル活動など
・飲み会や食事会
・共同購入の立て替え
などで「○○円」のQRコードを作り、参加者に読み取ってもらうなんて使い方もできそうです。
幹事が集金作業をしなくて済むので、現金のやりとりが減り安心です。お釣りの小銭の用意も必要ないですね。
使えるチャンスがあったらぜひ使ってみてください!
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