先日、実家に帰ったときのことです。
母が、スマホの画面を見ながら、ふと私にこう言いました。
「ねえ、この“頭が薄い人みたいなアプリ”、何かしらね」
頭が薄い人……? そんなアプリ、あったかしら。私はしばらく、本気で考え込んでしまいました。

「ほら、これよ」と母が指さした先にあったのは——
正体は、Googleの「NotebookLM」でした
なんと、NotebookLM(ノートブックエルエム)という、Googleが作ったAIのアプリだったのです。

これがそのアイコン。言われてみれば……たしかに。何本かの線が弧を描いていて、こう、頭のてっぺんの寂しくなったあたりに、見えなくも、ない……(笑)。
母の目には、どうやらこんなふうに映っていたようです。

ぴたり。こうなると、もうそうとしか見えません(笑)。
母の発想力に、思わず脱帽です。
実家からの帰り道、何度笑いが込み上げてきたことか・・・
ロゴのデザインって、何がモチーフなんだろう
それにしても、と私は思いました。このNotebookLMのアイコン、いったい何をモチーフにデザインされたのでしょう。

公式には何をモチーフにしたのかは、載っていませんでしたが、開いたノートの膨らんだページの重なりなのかな、と思いました。
私は最初に見た時「かまくら大中小」に見えましたけど(笑)。
気になって、ほかのAIアプリのアイコンの由来も、少し調べてみました。
ChatGPT(チャットジーピーティー)
ChatGPTのあの白い花のような形は、「ブロッサム(花)」と呼ばれているそうです。
最初に私が見たときは「鍋敷きみたい」と思いました・・・(笑)。
Blossom
Blossom ロゴは単なる視覚的なシンボルではなく、当社のデザインと革新へのアプローチを導く核となる哲学を表しています。このロゴの中心にあるのは、私たちの世界を形づくり、私たちの仕事にインスピレーションを与える2つの力、人間性とテクノロジーがダイナミックに交差する瞬間です。この意匠は、人間中心の思考が持つ流動性と温かさを円によって体現し、直角はテクノロジーが求める正確さと構造を導入しています。
Gemini(ジェミニ)

Geminiのきらりと光る星のしるし。Geminiが「ふたご座」を表すことから、これは星なんだろうなと思いますが、私はよく「手裏剣みたい」と言ってます。
アイデアがぱっとひらめく瞬間や、進む道を照らす北極星のような存在をイメージしているらしいです。
星の部分はGoogle Gロゴの色を基にした色になっています。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Google_Gemini_logo_2025.svg
Claude(クロード)
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Claudeの、放射状に広がるしるしは、考えやひらめきが中心から四方へ広がっていく様子を表しているのだとか。あたたかみのあるオレンジ色に柔らかい線。これはClaudeというAIが「Human-centric(人間中心)」であることを表現しているから、と言われています。
最初に授業でご紹介した時は「アメーバみたい」「太陽みたい」とおっしゃってた方いましたね。
こうして見ると、どのアイコンにも、作った時の意味や会社の思いが、込められているようです。
スマホの画面にずらりと並んだ、小さなアイコンたち。いつもは何も考えずにポンと押していますが、たまにはひとつずつ、じっくり眺めてみるのも面白いものです。
そして何より——「頭が薄い人みたいなアプリ」と、さらりと言ってのける母の感性に、今でも思い出し笑いが止まりません・・・(笑)。



