AIがくれたのは”時間”だった ― 丸投げしない私流の付き合い方

AIの進歩は目覚ましく、毎日新しいニュースが入ってきます。

情報が多すぎて何を使うか迷ってしまうことも多いですが、最近、私はClaudeをよく使っています。

 

Claude by Anthropic

Claude by Anthropic
開発元:Anthropic PBC
無料
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AIに文章を作ってもらうだけでなく、私が定期的にやる仕事の内容を覚えさせています。

これが、一度のプロンプトでうまくいくときもあれば、なかなか難しい時もあり。

確かにAI、上手に使えば何でもやってくれますが、「上部に使う」ことが大事なんだなと思います。

まだテレパシーが通じるわけじゃないので、こちらの意図、やりたいことのゴール、やり方などをはっきりと伝える必要があります。

「今の覚えた? じゃあ試しにやってみて」とスパルタ教育を施しているところです(笑)。

 

Claudeが「完了しました」といっても

「違う、そうじゃない。私の注文内容よく見て。はい、もう一回!」

……とAIにはバシバシとげきを飛ばしています。

 

 

メモ3行で請求書ができるまで

例えば、こんなことができるようになりました。

  • 「おはよう」と言えば、最新のAI関連のニュースと、私が指定した分野のニュースを集めてくれる。
  • それをもとにXの投稿を作ってくれる。
  • メモに必要な内容を3行書けば、会社指定の請求書が作成できて、PDFにまでしてくれる。
  • 請求書を作ると同時に、請求状況一覧の表にも記載してくれる。
  • パワーポイントの資料を作れば、それをオリジナルのWordのひな形に入れ、PDFにまでしてくれる。大元の資料さえ作れば、配布資料が自動的に作ってくれる。
  • 写真と数行のメモがあれば、ブログ記事の下書き投稿までしてくれる。
  • ブログをもとにNoteの下書き投稿までしてくれる。
  • 私のカレンダーを見て、指定の条件をクリアした、打ち合わせに使える日時を3つまで候補で出してくれる。
  • 動画を見せると、縦動画に字幕が付いた状態の編集をしてくれる。

……あれ、だいぶ便利になってる。

もちろん、AIが作ってくれたものは、必ず私のチェックが入ります。

そしてたいてい、直しが入ります(笑)。

でもそれはいいことなんです。

私がAIに求めているのは、私の手を一切話ずらせることのない完璧な仕事じゃない。

私の仕事を楽にしてくれる下ごしらえです。

下ごしらえがあるから、私はより自分らしくするための作業に時間をかけられる。

 

丸投げじゃなくて、一緒に働くスタッフ

浮世絵風のスマホ先生執務室イラスト。着物の女性が執務机で仕事をし、スタッフが周りで働いている

 

「あ〜めちゃくちゃ気になってる、この仕事。でも今やるとすると時間が・・・」とか、

「あ〜これやりたいけど、実際やるとなると、割と面倒なんだよな・・・」という仕事。

これがたまってくると、「やりたいのにやれていない」というストレスが発生します。

でもそこにAIの力を借りることによって「時間」が生まれるとどうでしょう。

「時間がないけどやらなきゃ」とか「やり方はわかってるけど取り掛かるとするとけっこう面倒」ということが自動化されると、「時間」に余裕ができます。

この余裕を生んでくれるのがAI、私の今の付き合い方はそうです。

丸投げというよりは、自分でやるやり方も覚えておきたい。

でも忙しい時はAIに頼むこともできる。

何より発注元は私です。私の厳しいオーダーを嫌な顔せずに淡々とこなしてくれる、そういう存在。しかも「こうしたらどうでしょう」「私はこう思いますが」と、提案もしてくれるし、意見も行ってくれます。

私は、AIで全部を自動化したいわけじゃない。それよりも、緒に働くスタッフ的な使い方。それが私には合っている気がします。

この記事を書いた人:増田由紀
増田由紀
スマホ活用アドバイザー/
オンラインで学べる大人のためのスマホ・パソコン教室 「パソコムプラザ」代表(047-305-6200)。
ミセス・シニア・初心者の方に向けて、 スマホを「電話とLINEだけで終わらせない」活用法をお伝えしています。
和風なものと嵐が大好き。好きな場所は京都や沖縄。

※取材・講演・監修のご相談は「仕事のご相談」からどうぞ。



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