AIでできた、ちょっとした親孝行。手書きの手紙を父に読みやすく

先日、従姉妹から父あてにお手紙が届きました。
心のこもった、ていねいな文章のお手紙です。

花柄の便箋に書かれた従姉妹からの手紙

でも──父には、このお手紙の文字が少し読みづらかったようで。

達筆であればあるほど、年齢を重ねると読むのが大変になるものなんですよね。

 

そうだ、AIに文字起こしを頼んでみよう

そこで思いついたのが、AI(ChatGPT)に文字起こしをお願いすること。

まずは、従姉妹のお手紙をスマホのカメラで写真に撮ります。

iPhoneのカメラでお手紙を撮影しているところ

撮った写真をChatGPTにアップロードして、「この手紙を文字起こし」とひとことお願いするだけ。

ChatGPTに手紙の写真をアップロードして文字起こしをお願いしている画面

するとしばらくして、きれいに活字で文字起こしをしてくれたんです。

ChatGPTが手紙の文字起こしを返してくれた画面

しかも「読みやすく整形した文章版」「要点のまとめ」「お返事を書く場合の文章」まで作れますよ、って。気が利くなぁ。

 

父のLINEに送ってあげました

文字起こししてもらった文章をコピーして、父のLINEに送信

LINEで文字起こしした文章を父に送った画面

父のLINEは文字を大きめに設定してあるので、スマホでも読みやすいんじゃないかな、って思ったんです。

 

「活字だと読みやすいね」

あとで聞いてみたら、「スマホで活字になった従姉妹からの手紙は、とても読みやすかった」とのこと。

よかったよかった。

父がスマホで文字起こしされた手紙を読んでいる様子

 

AIは、こんな風にも使えるんだな

AIって、なんだかむずかしそう、自分には関係なさそう──と思われがちですが、こういう「家族のちょっとした困りごとを助ける道具」としても、とても心強いんですよね。

達筆なお手紙を、読みやすい活字にして届ける。
お互いの心の距離が、すこし近くなった気がした出来事でした。

この記事を書いた人:増田由紀
増田由紀
スマホ活用アドバイザー/
オンラインで学べる大人のためのスマホ・パソコン教室 「パソコムプラザ」代表(047-305-6200)。
ミセス・シニア・初心者の方に向けて、 スマホを「電話とLINEだけで終わらせない」活用法をお伝えしています。
和風なものと嵐が大好き。好きな場所は京都や沖縄。

※取材・講演・監修のご相談は「仕事のご相談」からどうぞ。



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