こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
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このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
先週は、「Googleマップで街歩き」の授業でした。
Googleマップの使い方、パソコムプラザの生徒さんでしたらいろいろな使い方をご存じですが、Googleマップの方も進化しますから、コースの中でも時々取り入れているというわけです。
今回は、スタート地点からゴールまでの間に行先を複数作り、それを徒歩の経路として利用しました。
私のクラスでは、人形町や上野などに出かけてみました。
Googleマップ上に表示される徒歩のルートは、青い● ● ● ●で表示されます。
自分のいる場所(現在地)は●で表示されます。
その、徒歩の● ● ● ●ルートの上に、自分のいる場所●を重ね合わせて歩く、というのがポイントです。
自分のいる現在地●が向いている方向が地図上でもわかるので、それを上手に利用して経路を進んでいけば目的地にたどり着けるのですが
「これは練習しなくちゃね」
「でもちょっとわかってきた」
「前にうまくいかなかった原因が分かった気がする」
と様々なご感想をいただきました。
地図は自分の行きたい場所を調べて経路検索できるだけでなく、それがお店であれば口コミ情報がわかったり、メニューが見えたり、お料理の写真なども載っているので、使いこなせばなかなか楽しい街歩きができます。
自分で行きたいところに行けるというのは、自由でいいですよね。
スマホはそんな街歩きのいい相棒です。