こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
落としたわけでもないのに、ある日突然iPadの画面が暗くなってしまいました。
さっきまで普通に使えていたのに、数分後にはもう画面が暗くなったまま元に戻らなくなってしまった。
最初は「電源が入らなくなったのか?」と思ったのですが、充電用ケーブルを挿すとちゃんと音がして反応していることが分かります。
電源ははいるんだ。ではなぜ? そう思ってよーく目を凝らしてみてみると、画面はうっすらとついているように見えます。
懐中電灯を使って強い明りで照らすと、確かに画面がついている。Face IDも生きていて、顔をも見せればホーム画面になりますし、画面ショットを撮ると音もする。AirDropでその画像を私のiPhoneに送ることもできる。それなのに・・・画面が明るくならないのです。ショック・・
もしかして一晩おいてみたら変わるか、と思っても全く状況変わらず夜の帳が降りたような私のiPad・・
▼こうして強い明りを当てるとうっすらと画面が見えてきます。
だめか、やっぱりだめか。。。仕方がないのでネットから予約をしてApple丸の内に持ち込むことに。予約時にはシリアル番号を入力する欄があるので、できれば入れた方がよいです。
でも画面がつかなかったり、電源が入らなかったりしたら、調べることができませんよね。だから、普通に使えている時に、シリアル番号を控えておくとよいです。
【設定】→【一般】→【情報】を開き、画面ショットを撮っておくのです。
その画像は、Googleフォトを入れている人なら自動的にクラウドに保存されます。それ以外にも、メールに添付して自分に送っておくなり、AirDropで自分のiPhone(持っていれば)に送ってみたり。とにかく、「その端末」以外のところにも保存しておくとよいでしょう。
私ができることは全部やってみましたが、懐中電灯の強い光で照らしながら使うなんて、仕事にはなりません。ここはAppleで何とか再起を図りたい。
Apple丸の内です。京葉線から行く場合には、電車の先頭車両に乗って東京国際フォーラムの方の改札を抜け、地下道をKITTEの側に右折して、KITTEの地下入口の向かいにある【10】の出口を出れば雨にぬれずに到着できます。