こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
NFTアート作って発売してみました
NFT とは NonFungibleToken の略。日本語では「非代替トークン」と訳されます。(※トークンとは、証拠、記念品、代用貨幣、引換券、商品券などの意味を持つ英単語)
簡単にいうと「所有証明書や鑑定書」付のデジタルデータです。デジタルデータのいいところは、簡単に「複製」ができること。ネット上のイラストや写真は、ダウンロードしたりコピーしたりして使われますね。
でも NFT(非代替トークン:非代替とは「交換できない唯一無二のもの」)では、所有者の証明ができるのです。NFT というデジタル資産(画像、動画、音楽など)を、ブロックチェーンという技術を利用し、作成年月日や識別番号、所有者の履歴などの情報を付与して、真贋を証明しています。NFTの売買には、一般的に暗号資産(仮想通貨)が使われています。(教室情報誌「なでしこ」より)
NFTに作品を載せるまでの主な流れ
とりあえず画廊を開いてみたって感じ
知らない世界に足を踏み入れる経験が大事
私も物を伝える仕事をしていますから、新しいことはどんどん試してみたい派です。
知らない世界に足を踏み入れる経験って、講師には特に大事です。
知っていることを知らない人に教える、その経験ばかりだとよくない。
自分が知らないこと、調べてもわからないこと、理解しがたいこと、一生懸命知ろうとしないと頭に入らないこと、これに取り組むことで「わからない人の気持ち」を常に感じることができます。
自分が「わからない」「なんでそうなる?」「なんでそうならない?」という経験を常にしていることが大事だと思います。
書いてある通りにやってもできない、それはどうしてなのか。
さらっと書いてあるその1行に、「こう書いてくれればいいのに」「これをもうちょっと説明してくれたらいいのに」という、仕事に役立つヒントがたくさん隠れているから。
今回は頭をものすごく使いました。
書いてある意味がわからない・・・
書いてある通りにならない・・・
書いてあるメニューが見当たらない・・・
メニュー全部英語なので、よくよく読まないとボタンが押せない理由がわからなかったり。。。
こちら、私のインターネット上の「画廊」です。こうしたデジタル作品を販売しているショップです。
本当に売れたら楽しいと思うので、ちょっとずつ手を入れていきたいと思います(笑)
パソコムプラザは浦安市と共催で、千葉県浦安市内にてスマホ講習会(参加費無料)を開催します
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