忘れて171(いない)? 災害用伝言ダイヤルの使い方

災害時に家族と連絡が取れない。

電話がつながらない。

そういう、いざという時に、伝言を残せるサービスが「災害用伝言ダイヤル 171」です。

番号の覚え方は「忘れていない(171)?」です。

 

でもいざという時に慌ててしまって、使い方を間違えてしまう。使えない、ということはよくあることです。

だから避難訓練などをするわけですよね。

災害用伝言ダイヤル(171)にも、体験利用日があります。

災害発生時に備えて、利用方法を覚えておく。家族や友人間で練習しておく。

覚えてしまえば簡単な操作なのですが、慌てている時に限って簡単なことができなくなる、という経験は誰にもあると思います。

今日は9月1日。防災の日。ちょうど体験利用提供日でもあります。

スマートフォンでの災害用伝言ダイヤルの体験の仕方をご紹介します。

 

以下はiPhone 7Plusの画面です。

 

▼171で伝言を残す場合

まず電話をかけます。

電話もいつも履歴からかけている方は、数字を表示します。

下にある【キーパッド】を押します。

 

171を押し、緑の受話器を押します。

 

すると音声が流れます。

 

こちらは災害用伝言ダイヤルセンターです。

録音される方は1(いち)、再生される方は2(に)、暗証番号を利用する録音は3(さん)、暗証番号を利用する再生は4(よん)をダイヤルして下さい。

 

ここで「1」を押すって・・・と迷った方は【キーパッド】を押します。

 

すると数字が表示されます。

伝言を残したいので、ここで「1」を押します。

 

すると音声が流れます。

 

被災地域の方はご自宅の電話番号を、または、連絡を取りたい被災地域の方の電話番号を市外局番からダイヤルして下さい。

 

数字のキーが表示されていますから、自分が被災地にいるとして、ここで電話番号を市外局番から押します。

ここでは047-305-6200を押したとします。

電話番号を入れたら、しばらーく空白があります。間違って通話を切ったりしないようにしてくださいね。

すると音声が流れます。

 

電話番号047-305-6200の伝言を録音します。

プッシュ式の電話機をご利用の方は数字の1(いち)を押してください。

ダイヤル式の方はそのままお待ち下さい。なお、電話番号が誤りの場合、もう一度おかけ直しください。

 

伝言を録音したいので、「1」を押します。

すると音声が流れます。

 

伝言をお預かりします。ピッという音のあとに30秒以内でお話下さい。

お話が終わりましたら数字の9(きゅう)を押して下さい。

 

ピッという音がしたら自分の伝言を録音します。例えばこんな感じ

 

由紀です。パソコム中学校に避難しています。無事です。

 

伝言は30秒以内ですませます。伝言を入れ終わったら、音声が次のように流れます。

 

伝言を繰返します。訂正されるときは数字の8(はち)を押して下さい。

再生が不要な方は9(きゅう)を押してください。

 

実はここで電話を切っても大丈夫です。録音はされています。

待っていると次の音声が流れます。

 

伝言をお預かりしました。

 

 

 

▼171で伝言を聞く場合

災害用伝言ダイヤル(171)に残された伝言を聞くのは次の手順です。

 

 

キーパッドを押します。

 

171と押して、緑の受話器を押します。

 

すると音声が流れます。

 

こちらは災害用伝言ダイヤルセンターです。

録音される方は1(いち)、再生される方は2(に)、暗証番号を利用する録音は3(さん)、暗証番号を利用する再生は4(よん)をダイヤルして下さい。

 

数字を押すには【キーパッド】を押します。

 

すると数字が表示されます。

伝言を聞きたいので、ここで「2」を押します。

 

 

すると音声が流れます。

 

被災地域の方はご自宅の電話番号を、または、連絡を取りたい被災地域の方の電話番号を市外局番からダイヤルして下さい。

 

数字のキーが表示されていますから、ここで安否を確認したい人の電話番号を押します。

ご家族の場合、ここで入れる電話番号は自宅のものと決めておくとよいですね。

ここでは047-305-6200の人の伝言を聞きたいので、その番号を押します。

 

すると音声が流れます。

 

電話番号 047-305-6200の伝言をお伝えします。

プッシュ式の電話機をご利用の方は数字の1(いち)を押して下さい。

ダイヤル式の方はそのままお待ち下さい。

なお、電話番号が誤りの場合、もう一度おかけ直し下さい。ピッ

 

ここで「1」を押します。

音声が流れます。

 

新しい伝言からお伝えします。

「由紀です。パソコム中学校に避難しています。無事です。」

この伝言は〇日午前/午後〇時〇分におあずかりしました。

お伝えする伝言は以上です。

 

伝言を聞いたら、電話を切ってかまいません。

 

 

やってみれば簡単なものですが、いざという時、慌てている時、使えないと困りますね。

練習できる日に、家族みんなでやっておくとよいでしょう。

 

以下は体験利用のご案内です。(NTTのページより)

災害用伝言ダイヤル(171)体験利用のご案内

災害用伝言ダイヤル(171)では災害用伝言板(web171)と同様に、災害発生に備えて利用方法を事前に覚えていただくことを目的として、より多くの皆様が体験利用できる機会を提供します。

体験利用提供日

  • 毎月1日,15日 00:00~24:00
  • 正月三が日(1月1日00:00~1月3日24:00)
  • 防災週間(8月30日9:00~9月5日17:00)
  • 防災とボランティア週間(1月15日9:00~1月21日17:00)

提供条件

  • 伝言録音時間:30秒
  • 伝言保存期間:体験利用期間終了まで
  • 伝言蓄積数:電話番号あたり20伝言
  • 注1災害が発生した際には体験利用ができない場合があります。
  • 注2体験利用の開始時間は運用の都合で早まることがあります。
  • 注3体験利用時においても災害運用時と同様に、NTT東日本・NTT西日本の電話サービスから伝言を録音または再生する電話番号までの通話料は無料です。他通信事業者の電話、携帯電話やPHSから発信する場合、通話料については各通信事業者にお問い合せください。

お気軽にお問い合わせください。047-305-6200受付時間 9:30-18:00 [ 土・日・祝日除く ]

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