災害用対策で枕元に靴を ウォーターシューズを用意しています

こんにちは。オンラインで学べる大人のためのスマホ&パソコン教室
www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。

 

なんとなく地震が多いと感じる今日この頃。

直下型地震の可能性は常に頭に入れておかなくてはいけません。

いつやってくるともわからない巨大地震。

それは就寝時かもしれません。

 

阪神淡路大震災の時、足をガラスで怪我した大勢の方が逃げ遅れてしまったそうです。

真っ暗な中、強い揺れに慌てて飛び起きて、もちろん素足だったはず。

ガラス窓が割れて散乱した中を、素足で逃げた・・・ということでしょうか。

 

逃げるにしろ何にしろ、足を怪我してはまともに動くことができません。

それを聞いてからは、枕元に靴を置くようにしています。

これは河原でバーベキューをするときに、川に入っても大丈夫なように買ったお遊びの時の靴ですが、足の甲を覆って簡単には脱げないし、濡れてもすぐに乾く作りになっているし、靴底もそれなりに厚さがあります。

ぺちゃんこにしてしまっておくこともできるので、枕元に置く靴はこれにしました。息子の別途の枕元にも同じものがあります。

こんな感じの靴です。

「ウォーターシューズ」とか「マリンシューズ」などの名前で検索すると出てきます。

 

ちょっとでも楽しい気分になりたいと・・私の好きな沖縄のブセナテラスのスリッパ入れの袋にしまってみました。

防災用じゃなくて、ビーチではきたいよ、この靴は・・・

 

皆さまも、使っていない靴なら何でもいいそうです。運動靴とかはきやすいものがよいですけど、「玄関」ではなく「枕元」においておいてください。

真っ暗な中、ガラスや落下物があった場合玄関までもいけないかもしれない。だからすぐ手に取れる場所に「靴」をご用意ください。

そして私は枕元に「スマホ」。モバイルバッテリーはひとまとめにしてあるので、真っ暗な中手探りでもおいてある場所は分かります。

こんなこといつも考えているのは嫌だけど、いざという時に持ち出せるものの「場所」は日ごろから確認しておく必要がありますね。

 

 

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 この記事を書いた人:増田由紀 

オンラインで学べる 大人のためのスマホ・パソコン教室 「パソコムプラザ」(047-305-6200)代表 。和風なものや嵐が大好き。好きな場所は京都や沖縄。
2000年に千葉県浦安市でミセス・シニア・初心者のためのパソコン教室をオープン。 スマホは生活に役立つ道具、道具は使いこなしてこそ。電話とLINEだけじゃもったいない!とスマホの活用法を広くご紹介しています。
入門書の執筆、記事監修、講座企画、デジタルやSNSが苦手な人のためのビジネス活用コンサルもしています。
スマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビ等)。
スマホを使えばもっと人生が楽しく、もっと仕事が広がる! それを多くの人に知ってもらいたいな。


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