こんにちは。スマホ活用アドバイザーの増田由紀です。
私の夫は、よく私の授業の時の動画を撮ってくれたりします。
専属カメラマンみたいな役割を買って出てくれているのでしょう。
ありがたいことです。自分で自分は撮影できませんからね(笑)。
それを素材に、動画を作ったり、自分自身を振り返ったりできるのでとても感謝しております。
自分で自分の動画を見て、いろいろとチェックすることがあります。
例えば話すスピード。声の大きさ。
聞きやすいかどうか。活舌はよいのかどうか。
声は通っているのかどうか。
映像を見ないで、イヤフォンで音声だけ聞いていると、反省点もたくさんあります。
この言い方だと、うまく伝わらないかもしれないな。とか。
操作に迷ってしまうかもしれないな、とか。
特に「この、その、あの」という言葉。
講師が「この」と思っているモノと、聞いている方が「この」と思っているモノが違ってしまうと、話がかみ合わないことになります。
書き言葉でも、しゃべり言葉でも、「この」は何を示しているのかをちゃんと添えているのかどうか。
そんなことが気になったりします。
また、例えがわかりやすいかどうか。お相手の年代や属性、習熟度に合わせて、わかりやすい例え話になっているかどうか。
IT用語というのはとかくカタカナや英語、略語が多いものです。
またクラウドやバックアップなど、モノではなく考え方、概念、手で触れないものなどは特に、普通に説明しているだけではとらえにくいものがあります。
映像を見る時には、表情や間。相手が話そうと思っているところを遮っていないか。
相手の話すタイミングと合わせられるか。
気になる癖はないかどうか。
などなど。
でも、それら細かいことは置いたとして、私が一番チェックしているのは
「楽しそうにやっているのかどうか」ということです。
私自身が、楽しそうかどうか。
笑顔で仕事できているかどうか。
楽しそうにやっている人を見ると、見ているだけでなんとなく口元が緩んでしまったりします。
楽しそうにやっている人を見ると、ついつられて笑ってしまったり。
その人の醸し出す雰囲気というのかな。それが場の雰囲気を作ったりします。
楽しそうなところに人は集まると言いますが、確かにそうだと思うのです。
真面目そう。
辛そう。
大変そう。
そういうところには、なかなか人はいつかない。親近感も持てない。
楽しそうな人。
楽しそうな場所。
楽しそうな時間。
そういうモノがご提供できていれば、とても嬉しいのです。
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