こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。今までのスマホ関連の連載や記事監修、取材歴はこちら→(ハルメク、クロワッサン、通販生活、ゆうゆう、家の光、FPジャーナル、介護セブン、素敵なあの人、わたし時間、七緒、女性自身、朝日新聞、家庭画報、日経ITPro、日経新聞、日経トレンディ、NHK、NHKラジオ、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、東京MXテレビなど)。
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このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
雑誌「PRESIDENT」の記事監修をしました。
特集は「ひとりで生きる老後戦略」です。
私が担当したのは「毎日が楽しくなる『老後スマホ』入門」のページ。62ページからです。
スマホをこれから使うということは、自分にとって「新しいこと」にチャレンジすることになります。
すでにスマホをお使いの方にとっても、このスマホ界隈にはたくさんの新しいことがあります。新しいアプリ、新しいネットのサービス、新しいやり方、新しくできるようになったこと、などなど。
そういう「新しこと」に挑戦しよう、やってみようと思うその気持ちが、若さの秘訣ではないか、と私は思うのです。
今までやったことのないことを目の前に
「ああやり方を覚えなくちゃいけないから面倒だ」
「慣れたやり方を変えるのは億劫だ」
という気持ちになるのは、普通のことだと思います。
でもそれを
「せっかくだからやってみるか」
「今、こういう時代だから、話に乗ってみるか」
「これが若い人たちが便利だといっているものなのか、試してみるか」
「これからこういう風になっていくんだな、今のうちに覚えておくか」
という気持ちに切り替えて、やってみる。
そういう気持ちの切り替えができる人が、若い人、っていうんじゃないのかな、と思います。
そしてそんな新しさを「まあ、面白いんじゃない」って楽しめれば、きっと使うのが楽しくなってくると思うのです。
こうした雑誌も、最近では読者の高齢化が進んでいるそうです。
かつて現役だった方々も、現役を退いて第二の人生を歩き始めたり。
今まで仕事で忙しく、自分の時間をゆっくり取れなかった方も、時間を潤沢に使えるようになったり。
そんな時に、「ちょっとスマホに取り組んでみるか」と、そんなきっかけになったらいいなと思っています。