スマホ祭りの人気講座 スマホの活用・災害編

パソコムプラザの春のスマホ祭り最終日。

今日は「いざという時のスマホ」ミニ講座がありました。

みなさま、いざという時にスマホを賢く使うにはどうすればいいと思いますか。

それは「普段から使い慣れておくこと」だと思います。

私はマンションの防災部のお手伝いもしていますが、1年に1度、防災備品のチェックをする日があります。

普段からそういう備品に接していないので、段ボールを見ても「これは何？」

道具を見ても「これはどうやって使うの？」

分からないものが多いのです。

ちゃんと使い方を聞いてはいるのです。

しまう時にもお手伝いしていますし。

それに訓練でも本番でもないのです。

何でもない時に思い出せないのです。

それでは、いざ！という時に、まったく思い出せないと思いました。

普段から目に触れている。

普段から使い慣れている。

そうしたものでないと、いざという時に役に立たない。

だから教室では何度も、折に触れてご紹介しているのです。

Twitterを授業の合間にやっていただくのもそのためです。

防災アプリをひとまとめにして目に付くようにしておくのもそのためです。

それでも、久々に授業で使う時に「あれ、どうやって使うんだっけ？」ってなることもあるのです。

それでも私たち講師は、飽きずに！　めげずに（笑）！　ご紹介し続けます。

だって、せっかくスマホを持っておられるのに。

せっかく使っておられるのに。

いざという時に役に立たない、では申し訳ないのです。

「先生、もうわかった、もうちゃんと覚えた」とおっしゃるまで、しつこくご案内することでしょう（笑）。

そして別のスペースでは、スマホを体験してみよう講座。

「まったくやったことがないんです。」

「全然、何買ったらいいかもわからないんです。」

「本当に触ったことがないんです。」

と、ご心配される方もいらっしゃいますが、大丈夫。

そのための講座なのです。

買う前に触っておくのも大事です。

どんなことができるのかな、を知っておくのも大事。

何も知らないで買いに行く、ということはできれば避けていただきたい。

大きな買い物です。

大事な買い物です。

消費者も予備知識を持っていきたいものです。

来週から新学期が始まりますが、体験レッスンのご希望があったらお問い合わせくださいね。

1人でも多くの方が、「習ってよかった、役に立った」と思えるスマホライフを過ごしていただけることが、私の希望です。

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普段の楽しみ方から、いざという時、災害時での使い方までご紹介します。
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