こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方向けのスマホ講座をしたり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、セミナーをやったり、ビジネス活用講座をやったりしています。このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをなるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
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スマホのショートメールなどにやってくる詐欺案件。
シニア世代を狙う巧妙な手口で、年間何億ものお金が詐欺られているといいます。
詐欺にあうと、金銭を失うだけではありません。
煩雑な手続き、各方面への連絡や謝罪。
そして何より私が嫌だな、と思うのが、被害にあわれた方が自信を無くしてしまうこと。
「もう怖くてスマホが使えない」
「自分に自信がなくなった」
「もう触らないでおこうかな・・・」

せっかく楽しく使っていただきたいのに
生活を便利にする、役に立つ相棒として付き合ってもらいたいのに、自信を無くしてしまう人が多いのです。
そういう意味でも「詐欺許すまじ」です。

定期的に開催しているウェビナーの今月のお題が「それ罠かも!?事例で学ぶスマホ詐欺の手口と対策」でした。

怪しいメッセージは開かない、電話は無視する。リンクはタップしない。
もちろんそういうことは、多くの人が耳にして知っているとは思います。
でも「知っている」と「できている」は違う、と思うのです。
詐欺対策は、毎日のようにニュースでも流れてくる。多くの人は耳にして知ってはいる。
でもそれでも、多くの人が詐欺の被害にあってしまうのです。
いざというときに、その「知っていること」を役に立てることができなかった。

そういう私だって詐欺にあってしまう可能性はあるわけです。
でも「え?」っていうことがあると、慎重に慎重に事を進めます。その時に必要になるのが「知識」。
知識は身を守るのです。そんなお話をしました。
この「詐欺許すまじ」の私の気持ちをAIに絵にしてもらいました(笑)。

全編はゆきチャンネルにてご覧いただけます。