こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
iPhoneの画面ショット
iPhoneで画面ショットを撮って説明に使いたい時。
赤丸や矢印を入れてあげたら親切だよな、なんていう時があります。
画面ショットとは、画面に表示されているものをそのまま写真に残すこと。
例えば「このメールの文面をそのまま取っておきたい」とか。
スマホで申し込みが完了した時の画面を「そのまま記録して取っておきたい」とか。
画面に映っているものをそのまま撮影することを「画面ショット」「スクリーンショット」などといいます。略して「スクショ」という人もいます。
ちなみにiPhoneのスクリーンショットの撮影方法は次の通りです。
ホームボタンのない場合と、ある場合ではボタンの組み合わせが違います。
●ホームボタンのないiPhoneの場合
本体右側面のサイドボタンと、本体左側面の音量ボタン(上の方)を両方同時に押します。
●ホームボタンのあるiPhoneの場合
本体右側面のサイドボタンと、ホームボタンを両方同時に押します。
▼私の本の中から、抜粋。
いずれも1つのボタンではなく、2つのボタンを同時に押すことが肝心です。
慣れないうちは同時にタイミングを合わせるのが大変ですが、慣れると楽です。
ブログに登場する画面ショットは、みんな、こんな風に撮っています。
ちなみに、ボタン1つで画面ショットを撮る方法は次の通りです。
手書きできれいな図形を書く方法
その画面ショットに、赤丸を入れたり矢印を書き加えたりしたい時、特別に何かアプリを使う必要はありません。
iPhoneの機能だけで、きれいな図形や矢印を書くことができますよ。
まず画面ショットを撮ります。
すると、画面左下に小さくその画面ショットが表示されます。
それを軽く押します。
すると、その画面ショットの下に、ペンや蛍光ペンなどの道具が表示されます。
このまますぐに画面ショットに書き込みができるのです。
使いたいペンをタップすると、ペンの太さや透明度が選べます。
指をペン替わりに、手書きで図形などを書き入れることができるのですが、これがなかなかきれいに書けない・・・
でも、書き終わった後に指を離さずにいると・・・
きれいな図形に直してくれるのです!
矢印もなかなか上手に書けませんが
書き終わった指を離さずにいると、この通り。きれいな矢印に変わります。
最後は【完了】を押して、【写真に保存】を押せば、赤丸や矢印のついた画面ショットになります。
これなら説明に使えて親切ですよね。
動画にしてみました。
指を離さずにいるとどうなるか、動画の方がわかりやすいと思いますので、ぜひご覧になってください。
説明画面を作る時などにぜひご利用ください。
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