iPhoneXS Max発売。スマホを買っているのではなく世界観を買っているのかな。

予約したのが先週の金曜日。

そして今日、9/21（金）が発売日。

今は数日前から並んで購入する、というスタイルではなく、予約を入れた人が発売日当日に店頭に受け取りに来るか、配送されるか、というスタイルになっています。

しかも今日は雨。

それでもですね・・・

Apple 表参道には報道陣が詰めかけ、お店の前には250名ほどの方が並んでいます。

そう、それが新しいiPhoneの発売日の光景なのです。

テレビ局や通信社、雑誌の方などもいました。

その中に混じって・・・私も。取材の準備。iPhone片手に、店内に入るタイミングを待っています。

発売は朝8：00から。もうそろそろその時間。

Apple表参道の店内には、出迎えるスタッフが大集結しています。

こちらがその様子です。

素材はiPhoneXで撮影。そしてひとしきり取材が終わったら近くのスタバで朝ごはんを食べながら、iMovieで編集。

気軽に作れるのがスマホのいいところです。

今回は全画面がディスプレイ。iPhoneXS Max（アイフォーンテンエス　マックス）は、今まで出た中で一番大きな画面を持つiPhoneとなりました。

動画でも話しておりますが、本体の大きさは今までとあまり変わりなく、全面がディスプレイになっています。

画面全体を握っている、そんな感覚を覚えました。（画面は）大きいです。でも（本体は）思ったほど大きくない。

というのが、私の第一印象でした。

毎回思うのですが、スマートフォンの１機種であるiPhone。

他にもたくさんの機種が出ている中で、このiPhoneの発売の時だけ、行列ができたり取材が入ったりするのです。

店内に入るのにカウントダウンがあったり、スタッフがハイタッチで迎えてくれたり。

まあ面白い商品だと思います。

予約すること、買うこと自体がイベントみたいになっている。

まるで好きな人のコンサートチケット争奪戦みたいな。

iPhoneというスマートフォンの機種を買っているのではなく、iPhoneが見せてくれる世界に参加している、っていう感覚なのかな。

だから商品として強いんだと思います。

もちろん今日の行列の中には、ご自身が使うのではなく、いわゆる転売目的の方もいらしたのではないか、と思われます。

でもちょっと待てば流通するその商品を、初日に人を使って並ばせても欲しい、というのはどういう商品なんだろう。

高く売れるからだとして、じゃあ高く売れる理由は何だろう。

雨の中、入店を待ちながらそんなことを考えていました。

こちらは受け取りの先頭にいらしたお客様。取材陣に囲まれています。ここでコメントを一言、といったところですね。

一番先頭に並ぶというのは、思い入れの強い証。

新しいiPhoneを手にされて、囲み取材を受けて、きっと忘れられない思い出になったのではないでしょうか。

メディアの人はシールを付けて店内に入ります。

この日ばかりは店内で撮影してもOK。

活気ある店内で、たくさんのカメラがあちこちを撮影していました。

店内で、Apple広報部長の竹林さんと一緒に記念撮影。新製品発売、おめでとうございます。

その後、地下のフロアで個人的なお買い物をしました。

新しいiPhoneのデモンストレーションもしてくれて、そこでも写真を撮ってもらいました。

要件を済ませて教室に戻ると、届いていました。生徒さんにお見せするiPhoneXS Maxが。

これから使えるように設定をしていきますが、書籍用に画面ショットを撮ってからでないと、自分の設定ができません。

仕事用メインスマホとして使うのは、しばらくお預けとなりますが、新学期には生徒さんに触っていただけると思います！

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