こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ＆パソコン教室
（www.pasocom.net）代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀（@yukinojo7）です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
Appleのマップに双眼鏡マーク
Appleの地図（マップ）を久々に見ていました。
いつもはGoogleマップを使いますので、なかなか開くチャンスがないのですが、Look Aroundというメニューを試してみます
「Look Around」は、サービス提供エリアの実際の風景を360°写真で見ることができる機能。以前は見られる場所が非常に限られていました。
GoogleのストリートビューのApple版です。
地図を拡大してみると・・・
画面の右上に双眼鏡のマークが表示されます。
Look Aroundが利用できるエリアには、この双眼鏡のマークが表示されます。
すると、周辺の様子を写真で確認することができます。
写真は左右に動かすことができます。
写真を動かすと、地図上の双眼鏡の向きも変わります。
行きたい場所を調べて、周囲の様子をあらかじめ写真で見ておくことができますね。
街並みや周囲の様子、道路なども確認できます。
東京スカイツリーはどこから見ると一番写真が撮りやすいかな？
Look Aroundですから、周囲を見渡すということですね。
写真の左上の両向き矢印を押してみましょう。
すると写真が拡大されます。
元のサイズに戻すときは、画面左上の向かい合った矢印をタップします。
提供エリアは首都圏ほか大阪や京都など
周辺の様子を写真で見られるのはとても面白いものです。
iOS 14になってから見られるエリアが増え、現在は首都圏のほか、近畿圏の大阪府、京都府の駅周辺、広島県、香川県、福岡県の一部地域など。
今後も対応地域は増えていくでしょう。
近くの東京ディズニーランドはどうでしょう。
地図上には双眼鏡が表示されていました。
双眼鏡を押してみると、舞浜駅の商業施設イクスピアリが見えました。
ただし、どんなに近づいてみても、東京ディズニーランドの中は見えませんでした（笑）。ディズニーランドはぜひチケットを買ってお楽しみください！
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