こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
iPhoneやiPadに入っている基本ソフトを「iOS」(アイオーエス)といいます。
例年秋(9月)には、このiOSが更新されます。
昨日買ったiPhoneでも
昨年買ったiPhoneでも
3年前、4年前に買ったiPhoneでも
最新のiOSを利用することができます。
機種で言うなら、iOS15が対応するiPhoneは次のモデルです。
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone X
iPhone8
iPhone8 Plus
iPhone7
iPhone7 Plus
iPhone6s
iPhone6s Plus
iPhone SE(第1世代)
iPhone SE(第2世代)
iPod touch(第7世代)
2015年に発売されたiPhone6s/6s Plus以降のiPhoneには全部、最新のiOS15を入れることができるということです。
私がiPhoneを気に入っている点の一つがこの対応機種の多さ。
2015年に買ったiPhoneだって、最新の基本ソフトを入れることができるのです。
もちろん最新の基本ソフトを入れたからといって、当たり前のことですがスマホのレンズが2つになったり、3つになったりするわけではありません。
ホームボタンのある指紋で認証するiPhoneが、ホームボタンのない顔認証のiPhoneになるわけでもありません。
そういう「物理的要因」は、基本ソフトでは変えられません。
でもiPhoneを動かす基本ソフトが新しくなれば、新しくできることが増えるわけです。
安いスマホならこうはいきません。
基本ソフトの最新版が入らない、というスマホもあるのです。
iPhoneを買う時はそれなりの金額がしますが、長く使えることを考えれば割安とも言えます。
私は一足先に、この最新の基本ソフト「iOS15」を使ってみます。
執筆する本のための予習も兼ねています。
私は複数のiPhoneを持っているので、メイン遣いにしていないiPhoneに入れていろいろと触っておこうと思います。
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