こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ&パソコン教室
(www.pasocom.net)代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀(@yukinojo7)です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり(Amazon著者ページはこちら)、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
Googleアカウント=Gメールを使っている方は、Googleのクラウドに15GB(ギガ)分のデータを保存できます。
その内訳を、スライドにまとめてみました。
まずGoogleフォト。スマホで撮った写真などは、自動的にGoogleフォトに保存されていきます。これをバックアップといいます。
次にGメール。添付ファイルのついたメールの「添付分」も、ゴミ箱に入れたメールも、迷惑メールも含めてカウントされます。
そしてGoogleドライブ。文書作成の「Googleドキュメント」、表計算の「Googleスプレッドシート」、プレゼン資料などを作る「Googleスライド」、申し込みフォームなどを作る「Googleフォーム」などのデータがカウントされます。
説明を読むと「15GB」に含まれるのはここまで。
私もよく使っている「Googleキープ」というメモアプリは、この中に入っていませんでしたので「15GB」にはカウントされないようです。
全部で15GBですから、必要のないものを取っておくのはもったいないですね。
Gメールは、必要のない添付ファイル付きのメール、ゴミ箱に入れたメールなどは削除しておくとよいでしょう。
Googleフォトからは、必要のない動画を削除しておくとよいでしょう。
限られた15GB、無駄なく使いたいものですね。