こんにちは。オンラインで学べる、大人のためのスマホ＆パソコン教室
（www.pasocom.net）代表で、スマホ活用アドバイザーの増田由紀（@yukinojo7）です。
和風なものと嵐が大好きです。シニア世代の方々のスマホレッスンをやったり、スマートフォンやLINEの入門書を書いたり、仕事で使いたいのにSNS活用が苦手な方のためのお手伝いをしたりしています。
このブログでは、日々感じるスマホの活用法や私なりの工夫、IT技術の話などをメインに、なるべくわかりやすくお伝えしようと思っています。
朝、お弁当を作り息子を送りだしたら、天気がよければウォーキングに出かけます。
今の所続いている。。。
運動嫌いの私にしてはよくやっている（笑）。
道端に落ちていた落ち葉に、ふと目が止まりました。
ウォーキング中もiPhoneで歩数を測っているので、さっそくこれも撮影。
なぜこれを撮ったかといえば、これだけ見たらまるで「秋」のように感じたからです。
この葉っぱだけ見たら、まるで秋のようだった。
でもふと目を見上げたら、５月の空です。葉は青々と茂り、新緑の季節です。
ほほをなぜる風も心地よい５月です。
これって、物事の見方によく似てるな、と感じたのです。
目の前の現象だけを見ていたら、それがすべてのように感じてしまう。
そして周りをよく見ずに、その現象だけを判断材料にその判断が間違っていることがある。
落ち葉だけを見たら秋だ、秋に違いないと思い、判断をする。
でも目線を上げてよく周りを見回してみれば、それは秋ではなく初夏だということに気が付く。
目線を下げたまま、道路だけ、しかも道路に落ちている葉っぱ１枚だけを見て判断してはいけない、ということです。
視野を広く持つ、とはそういうことなんだと思います。
自分の考えに凝り固まることなく。
見慣れた景色だけをみるのではなく。
顔を上げて、目線を上げて、よく周りを見る。
先を見る。
そうすることによって、自分の立ち位置がわかったり、次に向かうべき方向に気づけたりする。
だって、もう初夏なんです。
葉っぱ１枚で判断することがないようにしたいものです。
これだけ見たら秋みたいでしょ
でもこれは朝撮った
一部分だけ見たらそうかなって思うけど
あたりを見回してみたら、何だ違うんだ
・・・ってこと、現実にもあるなーって思った
下ばっかり見てないで
一つのものだけ見てないで
顔を上げて、周りをよく見回そう
そうしたらきっと何か見えてくる pic.twitter.com/K1vo3eHm6r— 増田由紀@スマホ活用アドバイザー スマホはあなたの秘書になる (@yukinojo7) May 16, 2021
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